菅原研究所所長・保険学博士。東京大学医学部疫学教室にて博士課程修了。アジア・ヨーロッパ・アフリカ・アメリカなど世界各国を訪問し、食生態学の調査研 究を続けてきた。1983年エッソ女性科学者奨励賞受賞。1984年、「菅原研究所」を設立。人間のための食環境づくりを西洋医学、東洋医学両面から調査 研究している。日本健康医学会評議委員、女性科学者健康会議(WSF)代表として毎年、奈良・薬師寺で女性イベント主催。食育、健康教育の分野、そして空 気環境科学の第一人者として研究・執筆・講演活動などに精力的な活動を繰り広げている。
「2019年 『しぶとく生き残る台湾』 で使われていた紹介文から引用しています。」