君とハルジオン (ミリオンコミックス)

著者 :
  • 大洋図書
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本棚登録 : 453
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784813009818

感想・レビュー・書評

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  • 淡い。

  • ほんわりと心が温かくなるお話。

    淋しいと気付きたくないように一生懸命強がってるハルがかわいいです。
    そしてなぜここまで親身になるんだろうという瀬尾の、過去の邂逅がじんわりきます。

  • 借金持ちの天涯孤独になってしまったDKが、子どもの頃無自覚に救った弁護士に恩返ししてもらう話。
    優しい気持ちになれます。

  • 天涯孤独なハルに瀬尾は同居を申し出た。どうしてそんなに親切にしてくれるの? 素直になれないハルだったが…(エロナシ)

  • 初めて読んだ木下さんの本。
    就活でつかれてたときに、このやさしいおはなしがありがたかった。
    割とBLではありがちなシチュエーションなのに、嫌な感じにならないのがこのひとのすごいところ。
    5年後くらいに下克上が起こればいいとおもいます(また言ってる)

  • 胸キュン★★★☆☆   ストーリー★★☆☆☆
    エロ  ☆☆☆☆☆     絵  ★★★☆☆
    年の差カップル。
    父を亡くしてから目の前に現れた弁護士の男。
    彼は自分のことを知っているようで何かと世話をしてくれるが・・・
    まー、都合よくいってますけど。ちょっとどうなの。年上の男!こんな優しくされたら身寄りのない子がフラっとしちゃうじゃーん。計算づく!?なんて考えてしまう。でも一応純愛なのです。

  • <内容>

    「君は大きくなって少し変わったね。昔よりいじっぱりになった。小さい頃は天使みたいにかわいかったのに。」たったひとりの家族だった父親の葬儀の日、ハルの前にやってきたのは、青年弁護士・瀬尾祐二だった。天涯孤独、そのうえ借金のかたに家も失ったハルに瀬尾は同居を申し出た。

    +――――――+

    木下さんの作風にどっぷりとはまるきっかけとなった作品です。
    この方の作品でハズレと感じたことはありません。

    エロなし。
    BLが駄目な人でもきっと読めると思います。
    攻めが誠実。
    癒し系。

  • 歳の差すぎる。てか、ショタ。
    そして都合がよすぎる。
    あんまり好きじゃなかった。

  • 木下さんらしい作品で心が温まりました。優しくほんわかとした世界観が好きです。描き下ろしでは、弁護士という立場と未成年に対する配慮から、ガマンしている瀬尾なのでしょうが、いつまで耐えられるだろうwww

  • 作風自体が大好きなんだが、これなんかまさにそう。ショタっぽいの全般苦手なのにこれはまったく苦にならなかった。さすが木下けい子。

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