ワークデイズ (SHYノベルス86)

著者 :
  • 大洋図書
3.56
  • (15)
  • (19)
  • (38)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 169
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813010050

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイで出会った男は実は同業他社の競合のライバル会社の社員で!

    アズマリシリーズ、、、のスピンオフ(らしい)
    こっちから読んでしまったwww

    でも榎田さんらしくキャラが立っていて読みやすく面白かった。
    出来あがった孝美と王子沢のその後も読みたい。
    転職って、どこなんだろう、、、。

    絵師さんは好みじゃないので基本挿絵は見ないで読みました。

  • 割りとアッサリくっつきシリーズだったかな~これが1番楽しくて好きだった。タイの様子が観光気分で面白かったし、王子沢の相手はどうするのか気になってたからスッとしたw 力まない王子沢にハァハァできたww これまでの前振りが効果出てた。

  • 王子沢が報われてよかった(^ ^)
    吾妻に「王子沢、好きだ」って言わせてたのは面白かった。くっついてからの榊視点も少し読みたかったな。

  • アヅマリシリーズでは脇役だった王子沢のお話です。
    王子沢の優しさがとても素敵です。
    アヅマリシリーズでキワ様が王子沢を『強化ガラス』と評していましたが、この作品でそれがさらに納得できました。
    年中おちゃらけて軽いノリの王子沢は、誰もを飄々と受け入れるので、温かい空気のイメージですが、何か事が起きた時には、強固な存在感と共に安心感も与えてくれてます。

  • 【あらすじ】 「懇願はするけど、無理強いはしない」総合商社ナノ・ジャパンに勤める王子沢恵は出張先のバンコクで、真面目で頑固だけれどどこか可愛げのある男・榊孝美と知り合う。榊は気がついていないが、ふたりは同じ契約先を争うライバル同士だった。榊に惹かれた王子沢はせっかくの楽しい雰囲気を壊したくなく、バンコク滞在中そのことを隠し通す。だが、出張から戻って出席した異業種交流会でふたりは偶然にも再会する。事実を知った榊は王子沢に冷たい反応をするのだが…。

  • 気になったので登録してみる。

  • なんかおもしろいホモ本ない?
    と、私より詳しい友人と一緒に本屋に行く度、必ず聞いたりします。友人はこのアヅマリ(本編)さんの方を推薦してくれたのですが、天の邪鬼な私は番外編のこちらから着手。
    海老のはなしです。タイに行きたくなりました。
    おもしろかった。そんな流れでうっかりアヅマリさんの方も購入。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

東京都出身。2000年、「魚住くん」シリーズ第1作となる『夏の塩』でデビュー。以降、多彩なテイストの魅力的なボーイズラブ作品を世に送り出している。代表作としては「交渉人」「漫画家」「Nez〔ネ〕」各シリーズなど多数。榎田ユウリ名義でも「宮廷神官物語」「カブキブ!」「妖き庵夜話」「死神」各シリーズなどを発表し、読者から熱い支持を得ている。

「2022年 『threesome』 で使われていた紹介文から引用しています。」

榎田尤利の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×