- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813011057
感想・レビュー・書評
-
続編としてはおおむね満足。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[貴族長男×貴族三男]
『たとえこの恋が罪であっても』の続編です。
想像の出来ない展開にいちいちビックリしました。
アルフレッドもエドワードもウィルも
みんなイイ人で安心しながら読めました。
さらにスピンオフがあるらしい?ので
そちらも読みたいと思います。
***********************************
☆あらすじ☆
「どうかぼくを嫌わないで」
パブリックスクールの生徒である瑞樹には秘密の恋人がいる。
全生徒の憧憬の的であり、義理の兄でもあるアルフレッドだ。
生まれて初めて手に入れた大切な人・・・・・
ずっと孤独に生きてきた瑞樹にとって、
アルフレッドはかけがえのない存在であり、
二度と失うことの出来ない存在となっていた。
そんなとき、瑞樹の前にアルフレッドを慕う少年
エリクが現れ、彼の罠にはまってしまい!? -
結ばれても波乱続きの二人にひやひやしっぱなし。
本当、ミズキはそろそろ平穏な幸せを手に入れていいと思う・・・。
でも、結局ハッピーエンドだからオールオッケーなんですけどね。
いとうさんの文体は綺麗で好き。 -
たとえこの恋が罪になってもの続編。
ラブラブ〜かとおもいきや、アルフレッドが我慢してばかりでした。…がんばれ。
前作を読んだからこそ面白かったと思いました。 -
購入日:2007/02/23 7点