- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813011224
感想・レビュー・書評
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う~~~ん ☆2つよりの3つってとこですかね。
おバカで、受けちゃんを傷つけてしまう攻めくんってパターンは嫌いじゃないけど、この攻めくんのおバカぶりは、そのバカぶりが可愛い!とは言えないなあ。
もひとつ、惚れている故の愚行って感じがしないんよね。
心情描写が上手くないのかな・・・
(他の作品は結構好きなのあるんだけどね)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きっとずっと、敬には頭が上がらないんでしょうね。
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タイトル直球作家です。
一人暮らしをはじめた理由がすきです。
「妹を嫁に出し、親父さんを婿に出した」
それ違うと思いつつ、自分で使ってみたいです。そんな予定、ひとつもないんですけど。母を殺してどーするよ、自分。
基本は、『仕方がないかな、と思ったのよ。もう逃げられないって』、そう義母さまが言った一言に尽きると思います。
みんなが何かに、仕方がないと思ったのです。逃げではないですよ。受け入れることと逃げることはぜんぜん違いますから。
途中から、館上が体の関係を強要するんですが、館上は自覚のある脅迫者で、敬は自覚のない被害者なんです。だから館上は逃げちゃうんですけど、敬は開き直るんです。
あ、館上は逃げてましたね。敬の前からは逃げようとするのですが、好きになった人を見ていたいからストーカーになりかけてました。
館上は、犬みたいでした。敬も嫁に行った妹と一緒に言った犬の「ぽち」みたいだと感想を持ってました。健気だな~、館上。
館上の名前を探したんですけど見当たりませんでした。
誰か、見つけたら教えてくださいv -
08/7/17
会社の上司×部下。年下攻め。
受の性格がさっぱりしてて好みでした。攻はたらしっぽくていまいち。
どういう風に収拾がつくのが不安でしたが円満のハッピーエンドです。
当馬役の攻の親友の話を読んでみたいです。 -
ちょいと人としてどうよってな感じの性格をした年下の男ですが、読んでよかったです!自分の彼氏にはしたくないけどね。モテまくりですから。
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え〜題道り年下の男。会社の後輩×先輩。設定とか好きでしたがどうも人物の気持ちの動きや性格、あと場面の表現が大雑把な感じでもう少しじっくり書いてもらいたかったかな。しかしこの設定で他の方が書いたのを読んでみたいと思ってしまった…スンマセン
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●あらすじ●
逃げなかったじゃないですか―大澤敬と館上の出逢いは最悪だった。通勤電車で敬は館上から痴漢と間違えられたのだ。その数十分後、ふたりは上司と部下として再会する。おまけに、どんな偶然かふたりは同じアパートの隣人でもあった!気の強い敬に、人の好い、そのくせ複数の男女とつきあう館上。対照的なふたりだったが、いつしか親しくなる。ところが、酔った勢いで寝てしまったことからふたりの関係は激変してしまい―。
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