菫の騎士 (SHYノベルス)

著者 :
  • 大洋図書
3.27
  • (5)
  • (14)
  • (42)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 160
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813011736

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ★3.5。騎士×領主、いとこ同士。牧歌的な描写が読んでいて心地よい。信じる者にしか見えない精霊の恩恵で豊穣の地を保つ領土に、人を信じれなくなった幼かった従弟が戻ってくる。勧善懲悪で良かった。

  • 精霊さんがかわいいです。(kinoppyで読了)

  • 中世ヨーロッパ風の騎士物語。妖精を見ることのできる若き領主の城に訪れた、幼馴染の騎士。しかし幼馴染は昔とは随分と変わっていて、従兄の領主に冷たく攻撃的な態度を取る。中世の雰囲気とファンタジーのいいところを切り取った感じ。読みやすくストーリーもわかりやすい。

  • ファンタジーでした。BLでファンタジーは初めてかも。ファンタジーらいいお話だなあ。

  • スミレが咲き乱れる描写がキレイ。攻がスミレというのがイイね。

  •  自然豊かなベネボレントの領主・アルヴィンは、ある昼下がりに菫の花畑で眠る男と出会う。
     なんと彼は、幼い時を共にした大好きな従弟・ダンテだった。
     しかし、可愛かった年下のダンテは、今では逞しく立派な騎士になっていた。
     しかも性格も捻じ曲がっていて…?スリリング・ラブ!

  • 中世ヨーロッパの架空の国を舞台にしたファンタジー小説。精霊を見ることができる心優しい領主と、その従弟の話。幼い頃を共に仲良く過ごした2人だったが、やがて従弟は養子として他の領国へ引き取られる。成長した彼は自分を追い出した(←誤解)領主一家に復讐するべく戻ってくるが、敵意剥き出しの彼に対しても領主は昔と変わらない優しい態度で接する。領主の人の良さにイラつく彼はついに…み・た・い・な。領国をめぐって繰り広げられる国の策謀とか、ストーリーが私好み。ちょっと挿絵がイメージと違ったので、頭の中で強制変換したらガッツとグリフィス(byベルセルク)に…。しかし今日読んだ3冊すべてが主従モノなのはどうしてかしら。

  • 初めて買った新書BL。
    不遜な騎士が攻の話が読みたかったので。

    不遜すぎて良かった。受の領主がまた天然で頭良くて優しくて良い感じだった。
    最後ちょっと話急いで軽くなってしまった感じだったけど、
    前半部分は本当にほのぼのしつつすれ違いしてて、話にぐんぐんのめり込めました。

    すれ違いがもうちょっと入り組んでたり話に深みがあったらもっと萌えだったかも知れない。

  • 2008年6月5日

  • 中世ファンタジーBLが楽しめます。

    再会物、年下攻め。

    精霊と共に暮らす豊かなベネボレント伯爵領。
    誤解から伯爵、アルヴィンを恨む従弟のダンテが
    精霊に守られ、穏やかに暮らす人々と、美しい森に
    ふれて改心するお話(笑)

    地方の戦争なんかもありますが、基本的に
    のどかでおだやかなファンタジーが楽しめます。

    のんびり穏やかな気分になれるお話です。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

榎田尤利(えだ ゆうり)
東京都出身の小説家。 一般小説を書く時は「榎田ユウリ」名義、BL小説を書く時は「榎田尤利」名義と使い分けている。
2000年『夏の塩』でデビュー。榎田尤利名義では「魚住くん」シリーズ、「交渉人」シリーズが代表作。
榎田ユウリ名義では、2007年から始まる「宮廷神官物語」シリーズ、「カブキブ!」シリーズ、「妖琦庵夜話 」シリーズ、「死神」シリーズなどが代表作となる。

榎田尤利の作品

ツイートする