デコイ 囮鳥 (SHY NOVELS 207)

著者 :
  • 大洋図書
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813011750

感想・レビュー・書評

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  • 色んな話が交差してておもしろかった。
    那岐と加賀谷の今後が気になる

  • 火野はアクが強すぎるけれど、安見の職業柄、落ちないでほしかった…
    『最果ての空』を読めば、安見の決断も納得はできるけれど…

    これもハッピーエンドと言える終わり方なんだろうけれど、なんだか…救われない…

  • 読み始めたら最後まで一気読み(^q^)面白かった!!エスがツボ過ぎて萌え死んで燃え尽きたかと思ったけど大丈夫だったwww一つの事件を軸に4人が繋がっていく所がワクワクする((o(´∀`)o))宗近や椎葉もチラッと出てきて(;°∀°)=3そしてそして義兄さん(。pωq。)篠塚好きだー(*´д`*)個人的には加賀谷と那岐が気になります!

  • 記憶喪失の一人の男が過去を探っていくと同時に、二組の全く関係の無いと思われたカップルが複雑に絡み合っていき真実が明らかになっていく。懐かしい面々も出て来てそれだけで胸が熱くなるのに、ラストにはあの人が!(≧∇≦)前作エスシリーズから繋がる重要な鍵を握る人物なようです。
    いつもながら、奈良さんの美麗なイラストもあいまってそれぞれの登場人物が魅力的。どちらのカップルも目が離せませんが、個人的にトラウマを抱えているが自由奔放な那岐とそんな彼に振り回される一見クールな加賀谷の二人がツボです。複雑に絡み合った糸がどのように解されていくのか次巻に期待します。

  • エスのスピンオフ?別のお話だけど宗近とか椎葉、篠塚兄さん登場!エロ満載❤火野・安見CPと那岐・加賀谷CPのWストーリー

  • 「あんたにとって、俺はなんなんだ?」 銃を手に意識を取り戻したとき、安見亨はそれまでの記憶をすべて失っていた。俺は誰だ? この銃は……? 自分に怯える安見に名前を教え、優しいけれど得体の知れない闇を感じさせる男、火野。安見は何かから逃れるように火野に溺れていく。一方で、高仁会前会長の殺人事件をめぐり、ある男たちが呼び出されていた。関東侠和会に属する那岐と加賀谷だ。那岐は加賀谷を誰よりも必要としていたが、男としての愛情は受け入れることができずにいた。交錯する過去と現在。そして、因縁。男たちの闘いが始まる!!
    出版社より

  • エスシリーズの二年後スピンオフ作品。
    記憶喪失というテッパンネタを上手く活かしてくれてます。
    ちょっとだけ出る宗近と椎葉がまた嬉しい。
    続きまで購入してから楽しむことをオススメします。

  • 良かった〜!火野の存在そのものが不気味でエロティックな空気を出しててよい!加賀谷の耐える一途さと対象的ですごくいい。謎が二つの方向から進んでいくミステリー具合も、人間模様とストーリーの絡め方、心理描写にどんどんのめり込む。ヨダレたらして次いく〜

  • (あらすじ)
    「あんたにとって、俺はなんなんだ?」
    銃を手に意識を取り戻したとき、
    安見亨はそれまでの記憶をすべて失っていた。
    俺は誰だ?この銃は...?
    自分に怯える安見に名前を教え、
    優しいけれど得体の知れない闇を感じさせる男、火野。
    安見は何かから逃れるように火野に溺れていく。
    一方で、高仁会前会長の殺人事件をめぐり、
    ある男たちが呼び出されていた。
    関東侠和会に属する那岐と加賀谷だ。
    那岐は加賀谷を誰よりも必要としていたが、
    男としての愛情は受け入れることができずにいた。
    交錯する過去と現在。
    そして、因縁。
    男たちの闘いが始まる。

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