- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813011835
感想・レビュー・書評
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サバイバルでなかなか面白かったです。 俳優で中身は結構餓鬼だな~って思いながら読んでましたけれど、このサバイバルで大人に成長したところがよかったですね。 ラストはちゃっかり自分のボディーガードにしちゃってる所がいいわ♪ アメリカとアマゾンって一体どうなるの?って思いましたけれど、そこはカイトが譲ったんだね~♪
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ハリウッドスター、クリスティアンの奔放な生活を改めさせるために、役作りを兼ねてジャングルのサバイバル生活をさせるように、アーサーズ・ガーディアンのミッション依頼を受けたカイトは、クリスティアンをパーティー会場からジャングルに連れ出す。
ジャングルで二人っきり。
生死を共にする間に、信頼と愛情が生まれてくる。
愛想のない、厳しいカイトが、揺らぐ姿がいい感じ。
最後の最後まで、お互いの思いを確認できないもどかしさがたまりません。 -
アマゾンでサバイバル、面白かったです~!
私の好物の黒髪でクールな受けなのでヨダレ出ました。
しかも鬼軍曹!悶えます~ -
3月22日
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回送先:町田市立さるびあ図書館
お世辞程度の作品。ああそうなのね、と。
というだけではどういうことかわからないので説明する必要があるだろうか。
結論から言えば、この二人もやはり反知性主義の枠内でしかものを考えることができないままになっており、それゆえに他者から見れば「笑い飛ばし」てしまいそうな設定とお定まりの図式に真剣になってしまうのだなと痛感する。
また、「戦争の民営化」・「紛争の独立採算化」がさりげなくクローズアップされていることは承知の上だが、これでは典型的な表象の収奪行為以上の何者でもない描写でしかないことに思わず唖然としてしまう。
シンシア・エンロー『戦争の翌朝』を再読してキチンとしたリサーチペーパーを執筆してください。課題山積、お話になりません。 -
普通に面白いです!
が、すいません★みっつ。
いつも木原作品ばかり読んでいる私としては暗いなにかがあってほしかったなとか思ったり思わなかったり。
私はこんな感じですが普通にBL好きな人なら誰でも「面白い!」っていうであろう作品です。 -
可もなく不可もなく…。
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前作が、佐伯(眼鏡)克哉さんをご紹介差し上げたい(笑)ようなコメディだったので、今回は? と思えば、何やら微笑ましくなるようなお二人でした。(その辺が、コメディ?)
セレブ向けの出会い系…? -
アーサーズ・ガーディアンシリーズ 第2弾
子役上がりの俳優×軍隊出身の野生児です。
面白いんだけど、何かが足りない…。なんだろう…。