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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813012177
感想・レビュー・書評
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後半は伏線が効果を表しますが、それまでの雰囲気暗すぎ。
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シリーズのほぼ完結編といってもいい作品。
前作からつづいての最大の敵との対決。最大の味方でありピンチにはいつも助けに来てくれた兵藤は、敵の元に。
戦い方はさすが心理戦のプロ、交渉人の芽吹ならでは。
自分の過去と向き合いそれを乗り越えながらの戦いは、芽吹の兵藤への気持ちの再確認でもあったようで。
ラストの兵藤とのシーンがじんわりきます。