薔薇の血族 (SHYノベルス)

著者 :
  • 大洋図書
4.25
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本棚登録 : 331
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813012252

感想・レビュー・書評

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  • 薔薇シリーズ2冊目。

    はあ〜今回も面白かったー!
    惹きつけられた!

    薔薇騎士団へのお披露目。
    そこからまたまた登場人物が増えて
    正直覚えるのが大変^^;
    それでも読み出したら止まらない!

    そしてとうとうレヴィンとラウル、二人に抱かれた啓。
    冷酷なレヴィンに情熱のラウル。
    惹かれ合うこの感情は恋なのか、それとも…
    まだまだ謎を残す展開にうずうず^^;
    しかもラストが!!!
    アダムの登場で益々面白く目が離せない!

  • 皆さま、何語で話しているのかしら?数カ国語話せないと人生楽しめないわね。命に関わるし( ̄▽ ̄;)。さて、主人公の魅力って何?主人公よりも取り合うレヴィンとラウルの方が存在感あってステキ♫ストーリーは思ったより複雑になってきて先が楽しみなことであります。

  • アダム登場。そしてマルタへ。啓の両親や祖父母が明かされて…(°∀°)レヴィンとラウル、啓の三角関係もどうなるのか気になります(>_<)

  • 前作からの話の展開で、本命はレヴィンだよね~~と思ってたけど、とんでもなかった…(°0°;ラウルとは寸止めだろーなと思ったらしっかり入っとったわい(笑)
    今作は濡れ場大サービスだったな~~でも後に啓がどちらともしない宣言は男らしくて好きかも(^^)
    そんでもって濡れ場濡れ場言っておれん重大な秘密が明かされて次作へ続くとな…

  • まさかのレヴィンとラウル。啓はいったいどうするのか?何となく予想は付くけれどドキドキする。それにまだたくさん謎もあるからわくわくしてくる。また登場人物が増えてややこしい。

  • いきなりBL展開です。
    がっつりと!
    1棒1穴主義の人にはきつい内容だと思います。
    私は2股平気な方ですが、この主人公の煮え切らない態度にイラっとする。

    恋愛方面も急展開ですが、物語も急展開。
    登場人物も大風呂敷になってきて、どんな壮大な物語に……と思わせる
    ようなお話になってきてます。

    小道具まで凝ってて、作家さんご本人が楽しんで書いてるんだなーというのが
    伝わってくるようなお話です。
    勿論、読んでる方も楽しいのですが、この2股にどうやって決着つけるのかドキドキ。

  • シリーズ2冊目
    面白かった!!
    1巻は恋愛要素低かったですが、2巻ではちゃんとBLしてましたw
    攻め二人の対立…レヴィンvsラウルに萌えます!
    しかしこの潔い二股っぷりは何www
    レヴィンもラウルも好きなので良いのですがww

    あと、外国人の新キャラがどっさり増えたので、覚えるのが大変だった

  • うーん。二股がちょっとなぁ・・。
    どっちも好きって何かイライラしちゃう。
    最近、大人な主人公を好んで読んでいたので
    それも合わない原因かなぁ。

    他の部分は、BLにしておくには勿体ないくらい面白いのに!
    (限定的な人にしか読まれないという意味で)

    揃えたけど二股進行っぽいのでもうやめとくw

  • 薔薇シリーズ第二弾

    主要登場人物が出揃う巻
    そして、二人の守護者…それと大きな秘密が一つ明らかになります

    そして主人公が二股か?

    どうなるんでしょう…

  • ※続きモノ。順番に読みましょう。2巻。
    やっと1巻であんまりみんなが語ってくれなかったことを語りだしてくれたので謎が少しづつ解けてきてますね。
    んで、日常生活に戻り、ラウルたちと一緒に暮らすことになり。
    で、さっそくアダムも啓の前に現れたり、本部のあるマルタで薔薇騎士団での顔合わせがあったり。
    そんなこんなしながらもレヴィンとラウルの争いも続いてて、啓は結局どっちにもやられちゃったりますが。
    今後はマリア(啓の母親)の存在がカギになりそうな展開。
    BL要素はあるものの、ファンタジー作品として楽しめる作品ではないかと。

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