青の誘惑 Prince of Silva (SHYノベルス320)

著者 :
制作 : 蓮川 愛 
  • 大洋図書
3.71
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本棚登録 : 93
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813012887

作品紹介・あらすじ

南米の小国エストラニオの影の支配者といわれるシウヴァ家の総帥となって一年九ヶ月。十八歳になる蓮は、よき理解者で側近でもある鏑木の庇護のもと、多忙な日々を送っていた。けれど、シウヴァという圧倒的な権力と、その中心である存在ゆえに、蓮は同世代の友人をつくることもできず、まだ恋も知らずにいた。そんな蓮にとって、鏑木は数少ない心を許せる相手であり、鏑木と過ごした十六歳のある一夜を忘れられずにいた。この気持ちがなんであるのかはわからない、でも、鏑木には自分のそばにいてほしい-そう願う蓮と、主従としての一線を越えないよう距離を置こうとする鏑木の間には溝ができてしまう。そんなとき、ある事件が起きて!?

感想・レビュー・書評

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  • 少し成長した蓮と鏑木は予想通りの展開ながら,謎の多いガブリエルがどう絡んでくるのか?.

  • シウヴァシリーズ2作目。
    少しは進展したふたり。

    『抗いようもなく恋に落ちる日が、自分にもいつか来る。そう信じてきたー』

    そうだ、鏑木がほしい。
    もっと心も体も近づきたいー

    1作目では恋を知らずにいた蓮。今作では自分の気持ちが恋だと気づくが片思い。
    いや〜焦れる焦れる。
    蓮に惹かれてる鏑木だが、主従としての一線を越えてはならないと蓮との距離を置こうとする。
    そんな鏑木に思い悩む蓮。

    蓮が可哀想なくらい思い悩むんだよ〜
    自分の思いが鏑木を苦しめてる。鏑木の為にも諦めなくてはならない。わかってるけどここで離したら後悔する。
    後半のこの蓮の苦しい葛藤が思いが鏑木のリミッターを外したんだと思う。
    苦悩しながらも暴走しちゃいましたから〜鏑木は。

    やっとBLらしくなってきたかな。
    障害が多いふたりがこれからどうなるのか…
    まだまだ続くであろうこのシリーズ。
    続きが楽しみです。

  • 2014年12月西宮図書館

  • 早く続きが読みたい!

  • 1年9ヶ月…前作からそんなに経ってたんだ。蓮川さんの描く挿絵が援護射撃(岩本さん曰く)となり面白いエンタメとなっていました。しかしまだガブリエルの不穏さは否めない。そしてラスト、これは鏑木も覚悟を決めたってことかしら☆エルバ神!

  • 面白かったです!!
    岩本さんの作品でも、これほどジリジリ焦らしたお話しはないのでは・・・1巻では恋にもならなかったふたりが、やっと2巻で片思いになります。
    攻の鏑木が惹かれているくせに主人に手を出すべからずな自制心の塊なので、受の連が可哀想なくらい思いつめています。
    ちゃんとBLになってきたな~って思いましたが、醍醐味はやはり苦悩し、暴走する攻の鏑木です。
    障害の多いふたりが今後どうなるのか・・・それは岩本さんですからなるようになるのは解っているのですが、焦らされます。
    蓮川さんの絵もとても美しく、作品にぴったり♪
    早く続編が読みたい~!!

    シリーズ(2014.7月現在)
    1「碧の王子」
    2.「青(サファイア)の誘惑」

  • memo: コミコミ特典B5クリアファイル&出版社ペーパー付

  • SHYノベルス307「碧の王子」続編

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著者プロフィール

1963年東京生まれ。本業のコピーライターのかたわら、webマガジン「ひなびた温泉研究所」を運営。日本全国のひなびた温泉をめぐって取材をしている。
ひなびた温泉研究所ショチョーとしてBS日テレ「中川翔子のマニア☆まにある」、TVK「サタミンエイト」、文化放送「くにまるジャパン/おもしろ人間国宝」、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」等に出演。

「2018年 『戦国武将が愛した名湯・秘湯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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