- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813030225
感想・レビュー・書評
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月村先生原作なので電子で買ってみた。
全寮制の高校生が舎監である教師を好きになってしまってぐるぐるする話。
最初はチャラくて好きじゃないと思っていたのに、紹介を頼んで来た相手が先生だっらことで意識してしまい・・・。
絵が綺麗で読みやすい。
話は辻村先生だから、当然の切なさで!
良かった〜。 -
面白かったです。スピンオフから先に読んでましたが、それでも楽しめた。次につながるエピが散りばめてあって、読み終えたら今度はあっちを読みたくなる感じ。
こちらは優斗の純情なルームメイト小松のお話。小松は、月村さんらしい自分がゲイであることに悩んでいる主人公。悩むといってもちゃんと自分がゲイであることは受け止めていて、ただゲイな自分でも恋愛できるのかと悩んでいるところが、とっても月村さんぽい。本人的には深刻に悩んでいても、読む側は重くならずに読めるのがいい。主人公をサラッと救っていく攻の存在もあって素直に楽しむことができました。
そしてやっぱり月村さんの攻はいい!チャラさを出しつつの実は大人な包容攻。定番だとわかっていてもキュンキュンしました。対する受は未熟なところはあるものの、純情さ・可愛さが表現されていて好感が持てました。そして、樹さん。原作ものだというのにそれを感じさせない話の運び方に、色気もある絵柄。上手いマンガ家さんだなーと実感。この組み合わせでまた読んでみたいです。 -
月村センセ原作の学園モノでした。先生と高校生という王道禁忌ものだけど、とてもかわいく仕上がっていて読みやすかったです。好みの設定でキュンキュンさせてもらいました。
自分がゲイであることに悩んでいる小松。聡明な黒髪メガネの美少年です。…小松と言えば○リコしか考えられない身にとって、このネーミングはきつかったです…
そんな小松が大っ嫌いなのは、チャラくて女子にモテモテな進藤先生。確かに彼は人気者で、誰に対しても親切で優しいイケメンです。
進藤のこと嫌いと言いながら、ものすごく意識しまくりな小松のちょっと素直じゃないところがかわいかったです。
嫌いって言われてるのに全然気にせずに小松になんだかんだとかまってくる進藤の気持ちも、好きなんだなと伝わってきて、でもはっきり告げることはなかなかしてこなくて、そういう先生と生徒の禁断愛の萌えどころをきちんとおさえていてときめきました…
恋心が互いにどんどん育っていくところもよかったです。
特に腕時計には胸キュンになってしまいました。好きな先生からあんなことされたら、ヤバいです…!
ルームメイトの仲嶋くんが大活躍でしたね~
かわいくて元気のいいはねっかえりみたいですが、彼の功績は大きいですね。進藤から百合って言われてて笑いましたw
仲嶋くんの話はスピンオフが出てるんですね。読んでみたいと思います。 -
純粋で初心な小松とチャラいけど生徒思いで優しい進藤先生の関係性、そこに違和感なく友人の仲嶋が介入してるのもよかったです。
小松の一途な心情やちょっとした仕草が物凄くきゅんときます。 -
先生×生徒もの。あんまり好きじゃないジャンルかなと思ったけど、意外と楽しめた。しかし先生、宥めにきたって説得力ないよ。
友達の話は小説かなんかあるのかな。このままいい仲介役で終わる感じが全くしないのだが。 -
うん、私的には月村先生の作品はやっぱり文字で楽しむのがいいんだなぁって思った作品。
樹先生の絵もキュンキュンで素晴らしいのに、相乗効果にならなかった感じ。
逆(小説でイラスト樹先生)だったらかなりの萌え作品な香りがするだけに残念。 -
王道イイ!!(*´∀`*)教師×生徒。ゲイって事に悩む小松が寮で同室の仲嶋にひょんなことからゲイだとバレてしまう。仲嶋が知り合いに頼んでお見合いをセッティングしてくれたけど、そこに来たのは先生だった…っていうもう本当王道なんですけど(・∀・)イイ!!小松が美人さんで可愛くて、先生は格好良くて。また仲嶋が本当イイ奴でね…仲嶋のお相手とか気になる(^q^)ペーパー付