月光坂の花屋敷春 (H&C Comics CRAFT SERIES 61)

著者 :
  • 大洋図書
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本棚登録 : 358
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784813030485

感想・レビュー・書評

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  • え、続きモノなの⁈ ガクっ。
    このほわかした画で残酷な物語を書くから油断出来ないのだ、木下さんたら。

  • がーっ、完結していないです(泣)
    続くです!
    続編は『月光坂の花屋敷―秋 』。

  • なげやりなおじさん萌えますよね。
    人生捨てかけのくせに、1人にはなりたくないみたいな…
    てか、メガネが好きです!

  • 雰囲気のある作品でした。
    『月光坂の花屋敷』に住む幸哉、結人父子と屋敷に下宿してる小鳥遊。
    最初はぽやんとした可愛い天然な人かと思っていた幸哉さんですが、重いものを抱えている人みたいですね… まだまだ序章だなぁ、という感じ。

  • これは作者さんの新しい扉が開かれた感。

  • 受に片想いの一途官僚×過去に秘密を持つ一児のパパ

    あああ続きがきになる!
    攻が報われる日が早く気て欲しい!

  • これ凄く良かった!最近の木下作品では一番好きかも。地味で年上子持ちで快楽に弱い受の幸哉が何か贖罪という十字架を抱えて生きているようで痛々しくもあり、でもそれがたまらない色気を醸し出していて。そんな幸哉を一途に想い続ける黒髪眼鏡の攻が切なくてほんと格好よくて、そしてその彼に淡い恋心を抱く息子結人、結人に恋している親友…etc。なかなか人間模様も複雑でドロドロしているけれど、木下さんの繊細な絵柄と心理描写で美しく静かな空気が全体的に流れている。次巻がとっても楽しみです!

  • memo: 出版社ペーパー付

  • 木下さんの大人の恋のお話大好きなので、これも期待大。

  • わー木下さんのとても好きそうな設定の話でした。親友に片思いしたまま終わったりとか、そういう感じの。商業だからそれはないと思いますが(笑)

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