IN THE APARTMENT (H&C Comics ihr HertZシリーズ 156)

著者 :
  • 大洋図書
3.92
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本棚登録 : 684
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813030515

感想・レビュー・書評

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  • シンプルな絵柄が気になってた1冊。
    表紙もおしゃれで好き
    普段BL読まない人にも読んで欲しいようなテーマも盛り込まれてていい意味で予想外!
    こういう日常ベースのBL求めてる時とアホエロBL求めてる時があるんだけどほんのなんの周期なんだろう

  • 絵柄も素朴で好みでした。
    BL BLしてないというか心が寄り添う感じで温かいストーリーでした。ただ温かいストーリーだけどその言葉で連想されるストーリーとは少し違うかもしれません。
    お互いに乗り越えなきゃいけない痛みや壁があって弱っているときに互いの存在が救いになって、心が寄り添っていく。そしてそれも恋愛というフレーズの1つに彼らはなった。みたいな感じでした。
    弱っているときに誰かが救いになってくれるって温かいストーリーだなと思いました。

  • 2014-7-10

  • 絵もお話もすごく好き、っていう漫画になかなか出会えないけどこれは文句なしに★5

    辛い過去から逃げて生きる妹尾と、仕事のことも自分の生い立ちのことも消化できないアサト。
    世の中ってものはどうしようもなくて、時間はどんどん過ぎていくという人生の虚しさや無力さが痛いほど伝わってきてしまう。
    BLだけどそれだけじゃない、良質なドラマ見ているような感覚になる。

  • 本編があることを知らず一般誌のスピンオフ「モアザンワーズ」を先に読んで、その後の話があると聞いて読んだけど、こっち読まないとダメじゃん!?!?両方読まないといけないと思った。最後、別にちゃんと付き合わなかったのが良い。

  • モアザンワーズを先に読んでいたので、一見、掴み所ない妹尾が痛々しくて。うちに秘めた過去と苦悩。報われて良かった!本当に良かった!許す事で自分も救われる。1歩が踏み出せる。だがしかし、マッキーが許しても私はあの二人がまだ許せん…!ぐぎぎ

  • 「好きっていうより、いとしい」
    お洒落で可愛いBLだと思うと内容とのギャップに驚かれるかたもいらっしゃるかも。
    ストーリー重視のBLですのでエロはひかえめだけれどちゃんと描写はあります。
    メイン2人のそれぞれにしっかりとした物語があるので、読み応えがあります。
    最初のセリフは話中に出てくるものですが、まさにそのとおり。2人の関係性は「恋」というより「愛」で繋がっていると感じました。
    その後がとても気になる終わり方でしたが、続編があるようなのでそちらにも期待しています。
    話中に出てくる妹尾の過去の話を描いている「モアザンワーズ」こちらは女子目線から語られるBLといった雰囲気ですが、読むとITAについてより理解が深まると感じました。

  • 「モアザンワーズ」の表紙に惹かれて、こちらから読了。
    毎日一緒によるごはん、杉本と妹尾の距離感がいい。
    美容師だからシャンプーをしてあげたり、支えあったりする姿にほっこりする。
    妹尾の過去が予想外に重かった…。
    「モアザンワーズ」読むのが楽しみ。

  • まず絵が好み。
    そして絵津鼓さんの描く髪の毛がめっちゃ好き。毛流れ綺麗だし柔らかそう…。

    作品内容は…なんだろう、ただのふわふわBLじゃなくて、こう、主人公杉本を深くまで掘り下げている話。読みながら何度も「これBLってジャンルでくくるのもったいなくなーい!?」ってなるやつ。
    恋で一喜一憂とかじゃないのよ…。妹尾という人間に救われ、家族と向き合い、仕事と向き合う…人生を描いてるのよ…。
    だからなんも考えなくていいBLではない。そういうの読みたいときは読んじゃだめだ。これ読んだら考えさせられちゃうぞ。
    だって自分の生活においても杉本と同じ悩みの人は多いと思うもん。家族とのわだかまり、仕事に対するもやもや。あるある。
    でもさー、その杉本がさー、妹尾と触れ合うことによって、妹尾に救われることによって人間らしくなるというかさー!!
    ていうか妹尾の過去凄まじいな。過去のエピソード説明を5ページくらいでやってもうてるけどこれもっと深く掘り下げれる話だろ…と思ったらその話が「モアザンワーズ」という漫画で発刊されていることを知った。即買って読んだ。その感想はそっちに書くけどね!

    BL的萌えをあげると
    ・「鼻だけでも俺って分かる?」
    ・「ソファな」
    ・男二人で台所に立つ、そして二人で食べる
    ・ていうか二人が生活してる
    ・突然棒読みになる妹尾
    ・そしてラスト!!!
    に、ツボをえぐられました。
    会話劇がすごく自然で、おもしろくてよい。大阪よりキツくない柔らかな関西弁。
    2巻ももうすぐ出るとのこと!たのしみー!

  • 同作者の先に読んだ2冊と違い、カワイイ描写よりキャラの心情により焦点をあてたややシリアス寄りの作品。それぞれが消化しきれないままの過去を抱えていて、互いの距離を近づけるとともに、それから解放されていく姿を描いている。読んでいて最後に目の奥がツンとした。裏表紙に書かれている作中の台詞が、直に胸にくる。カバー裏の二人の将来は確定なのかな。そうなった後のアパートでの再会話をぜひ読んでみたい。妹尾の過去話にあたる「モアザンワーズ」は、後味悪そうで今は様子見。

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