雪の下のクオリア (H&C Comics CRAFTシリーズ)

著者 :
  • 大洋図書
4.14
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本棚登録 : 808
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784813031147

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと恥ずかしくなるぐらいベタベタに美しくてあたたかくて綺麗な話。でも好きなんだよもう大好きなんだよ〜〜
    紀伊カンナ先生はなんでこんなに切ない表情がうまいんだろう。セリフの間の置き方とカメラワーク?が映画見てるみたい。
    濡れ場がなくて本当によかった。

  • 明夫も海もまあまあおだやかながら、互いに対照的な部分もあったりして、良さが出ていた。
    第4話の終盤、ある経緯で明夫が「そんなのもう別の人間だろ/お前じゃなきゃ意味ないだろ」と言ったシーンがすごく素敵でした。明夫は海を個人として見ているんだな、と。

  • ゲイがノンケを好きになった迫り倒して同居人に持ち込み~そこまではよくある話。ノンケはゲイ君と一緒にいたいけど恋人同士にはなってない終わりかたなんかな。その方がかえってリアルだからいいかも。名前はつけてないけど一緒にいると幸せな関係…。一緒にいることでそれぞれの過去の傷も癒されていく。エロなし。そういうBLも大好きです。カンナ先生の素朴な感じの絵も良い!

  • 一本の映画を見終わった感覚

    アニメのイラストレーターなのかな、ってくらい漫画っぽくない絵を描くよね
    背景も素敵
    セリフがないときのコマ割りも素敵
    ちゃんと意味を持たせている

    BLじゃない方がいいんじゃない…その方がもっと売れるんじゃない?
    映画化される時点で売れてるんだけど、
    天気の子とかおおかみおとこと〜みたいなお話をかけば万人受けするような作品を生み出せるのでは…
    畑が違うか…?

    大好きなBL界で素晴らしい作家さんを見かけると
    BLじゃない方がもっと売れるんじゃ…って心配になる感覚……何?w

    作家さんには売れて欲しいけどBLが一般的にはなってほしくないってことかな

  • 【映画を観ているようだった】
    海辺のエトランゼの映画を観てから、こちらを手にしたのでコマ割とかセリフ回しとかが1つの映画のように感じられた。ムダに台詞や効果音、背景がない分ストーリーをちゃんと読み取れたし気になる言葉も拾い取れた。
    作者さまの他の作品を読んだことがなかったけど、これを機に読みたくなった。

  • 好きな人に優しくしたくなる

  • 冬の空気感、二人の日常風景が細やかで良かった。暑い日に読んだので、何だか冬が恋しい。

  • 心があたたかくなる。植物が好きだが人嫌いの学生と、同じアパートに住むゲイの学生。二人の距離の近付き方が良いなぁ。

  • こういった依存ではなく補い合うような関係を繊細にあたたかく描かれるとたまらない。さみしい、さみしくない、ひとりでいたい、ひとりでいたくない、誰でもいい、誰でもいいわけじゃない。些細なやりとりがツボに入ると泣きたくなってしまう。

  • エトランゼシリーズと比較するとやや見劣りするが、でも面白い。

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著者プロフィール

紀伊カンナ(きい・かんな)/漫画家・イラストレーター。
書籍の挿画を多数てがける。おもな作品に、庭名義で『怪人二十面相』『少年探偵団』(講談社青い鳥文庫)、「死神うどんカフェ」シリーズ(講談社)、紀伊カンナ名義で「妖怪お宿稲荷荘」シリーズ(中公文庫)などがある。漫画の作品に『魔法が使えなくても』(祥伝社)ほか。


「2019年 『長浜高校水族館部!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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