囀る鳥は羽ばたかない(5) (H&C Comics ihr HertZシリーズ)
- 大洋図書 (2017年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784813031680
感想・レビュー・書評
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二人のHシーン、とうとうきた!
にもかかわらず、やっぱり矢代にとって、普通の愛は難しいということですね。
痛みを知り尽くした彼がどういう風に「普通」を望み、そしてなれたのは知りたい。っていうか、観てみたい。
第6巻を楽しみに。 -
とうとう結ばれた二人!こんなに丹念なHシーンはなかなか見られないですぞ。せっかく結ばれたのにこんなに苦しくなるなんて~!この先を読むのが楽しみではあるものの、まだまだ状況が悪化しそうでこわい…
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このシリーズが本当に好きで、矢代じゃないけど百目鬼が可愛くて仕方ない。イジメたくなるの分かるよ〜。ついに一線越えてしまった2人だけど、この先ちゃんと幸せな結末が待ってるのかホント五分五分な感じ。なんならどっちかが死んでしまう可能性も大いにあるわけで、はーせつない。
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そりゃまぁ、泣くよねって思いながら読みました。エロシーン泣きながら読んだの初めてかも。致してしまえばお終いじゃないって思ってたけど、じゃあこのままどこに行くのか、放心状態で次巻を待ちます。
翌日、頭の中で反芻しながら、なんだろ、矢代に対する母性しかないんだが、どうすれば良いだろう。いやだ。あんな子供いやだ。とふわふわした感情でぐるぐるしています。 -
今回はこんなに胸が苦しくなるHシーンがBLに存在するってことを、突きつけられた気がしました。
だって、ようやく互いがかけがえのない存在だって自覚した二人なのに。やっと結ばれるという嬉しいはずの場面なのに。
なんでこんなに泣かせるんでしょう…
百目鬼の一途で深い想いが、安堵でもあり苦しくもあり。
そして、今までの殺気が抜け落ちたように幼い表情を見せる矢代…
矢代のこれまでの人生を思うと、百目鬼の存在、そして彼のまっすぐな想いがどれだけ彼を揺さぶり、支えているのかと胸が震えます。
平田がどう出てくるのかこわいけど、次回の展開を正座待機! -
マゾのヤクザの若頭と、彼に惹かれ側に付き添う親殺しの元警官の青年とのひと筋なわではいかない気持ちのやり取り第5巻。ついに気持ちが通じ合ってしまったらしい。これで終わりかと思ったら、まだまだ続くらしい。先を読むのが怖いような。
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竜崎ィィ…!!!
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2017-12-12
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遂に。続き〜。
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平田許すまじ
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ついに、ついに、ついに…………なのに…な一冊。圧巻。
続きが楽しみです。 -
幸せな結末をお願いしたい……
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トラウマを抱える二人。そして極道ってのがそそる。
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この人の漫画は人間模様と心情描写が丁寧でめちゃくちゃ引き込まれる。濡れ場を台詞なしで描かれるの、本当たまらないのです。
壊れかけてた二人が出会ったことで立ち治っていくのかと思うと…最高。素晴らしい。
愛情の示し方がわからない二人の手探りすれ違い感半端なく萌えるそして切ない。
もう続きが読みたい。