- Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813050735
感想・レビュー・書評
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再読。
女性関係奔放な親友・野田を好きだと自覚した大学生・友坂、二人の恋のお話。友坂のバイト先のゲイの店長さんや友坂に恋する女友だちが良いスパイスとなってくれていて良いお話でした。
訳ありなのはわかっちゃいたけど、番外編の店長さんのお話が本編以上に切なくて。是非とも幸せになっていただきたいと願ってしまうやつでした。
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店長の番外編が辛すぎる。
本当に相手を思ってたら、酷いこと言って突き放してあげるのが、大人だろうに、「ノアの方舟があったら妻でも息子でもなくお前を乗せる」だなんて言ってくるなんて、ロクでも無い奴に引っかかってるな店長!!
それも学生時代からの友達で、かつもうバツ2の子持ち既婚者....もう違う人の所に行ったほうがいいよ店長...
でもこの2人の関係も曖昧だよね。友達は少なからず超えてるけど、でも恋人とは言いずらい。だけど、2人にとっての1番はお互い.....でも透さんにとってはそれ以上に守るものがあるんだもんなぁ..空想の世界だけにおいては1番に店長の事を考えてくれる..辛すぎる... -
BOOK.OFFで発見!!
その場で2巻まで一気読み(〃艸〃)ムフッ。
高校の時からの付き合い親友同士の野田と友坂。
2人の友情は大学生になってからも続いたが
ある日、ある時。
ふとした拍子に野田を好きなんだと自覚した友坂!!
それからどうしていいか判らず悶々とする。
そしてそんな友坂の気持ちに気付いた野田。
2人ともグルグルと悩み続けるが
友坂が自分の気持ちに正直になろうと吹っ切れた…。
揺れ動くっていうか悩みながらも前に進むってのは
木下さんらしい作品で好き。
番外編のカフェの店長さんの話が
切ないっていうか痛い。(ノд-。)クスン -
感想は1巻と同じ。もうちょっとすっきりしたかった、かな?
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途中からものすごく友坂の表情が良いですよね。そして店長のお話も読めて良かった(*^o^*)
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「大事なものを守りたい気持ち」と
どんどん膨らんでいく「それ以上のものも手に入れたい気持ち」
そんな気持ちの前で立ちすくむもどかしさと切なさ。
あぁ、そういう気持ちってどこで失っちゃったんでしょうねぇ・・・遠い昔の記憶だわw
ちょいちょいちょっかいを出す(というかお節介焼きなんだなw)店長の目が優しくてねぇ・・・かなり萌えでしたわ(そっちかい!w)
いつの間にかこっち目線のポジションですわw -
お前と友達でいたいんだよ・・・・
親友としての一線を一度は越えたものの、
友情を大事にしたいと自分から野田に告げた友坂だったが、
野田への想いを押し殺すことに苦しくなる。
今まで通りになんてできるわけがない。
傷つく友坂に、野田の想いは次第に変化していき・・・
友情と愛情、その狭間にあるものは?
(出版社より) -
一巻ですごく続きが気になって、翌日に売っている本屋を探して買いに行きました。
うーん、、ちょっとモヤっとして終わりました〜。
でも、また木下先生の本は買っちゃうんだろうと思います(^^)