ふるえる夜のひみつごと (ミリオンコミックス)

著者 :
  • 大洋図書
3.76
  • (130)
  • (156)
  • (189)
  • (22)
  • (5)
本棚登録 : 1245
感想 : 62
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813051510

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ムクさんのかく小動物的なかわいさがはんぱない。

  • 表題の「ふるえる夜のひみつごと」が…大好きすぎてツライ!チビっこい氷見(受)もツンツンと可愛いのですが、古屋(攻)が…!古谷が!!優しくて心配性で…優しくて、もー!!好みすぎる。
    他の作品も良かったです。「ヒナの純情」で髪の毛ほわほわ萌えにちょっと目覚めそうです。BL本2冊目。

  • 最高だった……絵がかわいいし話もキュンでかわいいし攻がすごくすてきな攻だしみんな一生懸命生きててすごくいい!絵も安定してる!!惚れた!私は惚れたよ!!小椋ムクに惚れたよ!!!既刊集めるよ!!!!!!

  • 大好きなムクさんのコミックス。
    とっても可愛いお話とイラストです。
    ほんわかした気持ちになります。

  • 夜が怖い子×光が怖い子。私も光過敏で偏頭痛起こすのでちょっと分からなくもないけど、Hで暗闇恐怖症治るの可愛かった。

  •  こちらも可愛いお話。
     高校に入学し、寮に入った古屋は、小柄で気の強い氷見と同日になる。
     けれど、氷見は、見た目に反して、古屋に対してなかなか心を開いてくれようとしない。
     それは実は、氷見の過去に抱えてしまったトラウマに関係があって、同じく眩しすぎる明かりが苦手、というトラウマを持った古屋はそんな氷見に親近感を抱くが……

     という話でした。
     まあ氷見のトラウマも、小さい頃迷子になって暗いところが苦手、というトラウマの中でも比較的かわいらしいレベルのトラウマなので、物語全体としてはとてもかわいらしいお話になってます。
     そのほかにも3つくらい違うシチュエーションの話が入っていますが、どれも絵が綺麗なのと、中身がかわいいので、やる以前のところで萌え萌えできる人にはオススメします。
     やってなんぼだ! と思ってる人にはオススメできないくらい可愛い話。
    (全部がやってないわけじゃないんですが、その手前で終わってしまう話が多いので)

  • 2016/04/28
    かわいい話が多かった

  • 表題作が一番すき。光がこわい男の子と、暗闇がこわい男の子のお話。かわいい

  • 再読。
    何を読んでも絵が絵なので
    可愛らしいとしか思えない短編集。(笑)
    ほんわかしてしまう絵なので、
    そのせいかドキドキ感&盛り上がり感が……(;^◇^;)ゝ
    H度低めのBL初心者向きの本。

    表題作の『ふるえる夜のひみつごと』は
    高校の寮で同室となったルームメイトの話で、
    古屋は大きくて穏やか、氷見は小っちゃくで勝気、
    正反対の性格の2人。
    そして古屋は子供の頃の事故で明所恐怖症(トラックの明かり)
    氷見は子供の頃山で遭難してて暗所恐怖症、
    苦手なモノも正反対。
    そんな2人が段々距離を縮めてやがて恋に…(〃艸〃)ムフッ

  • どれもこれもかわいいんですが、なぜか一番印象に残っているのは「ただ君を待つ」です。
    なにかの拍子に突然、傘をさしてベンチに座ってる人を思い出してしまうくらいインパクトが強かったです。

全62件中 1 - 10件を表示

小椋ムクの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
中村 明日美子
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×