由利先生と愛しき日々 (ミリオンコミックス Hertz Series 67)
- 大洋図書 (2009年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784813052180
感想・レビュー・書評
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あーーー、ホントこういうの好き
続き読みたい!
平蔵かわいい -
嫉妬深くて独占欲強い由利先生が良い。由利先生のお見舞い編(?)もあったが、総じて2人のラブラブが描写されていてほっこり。時代物ということもあり、甘すぎないのも推せる
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え、発売から5年も経ってる!?
全く知りませんでした、読んでないことを。
好きなお話だったのに・・・。 -
作家×編集
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我がままで偏屈な由利先生に振り回されて、いつの間にか「嫁」になってしまった六車君。それはひとえに先生に対する愛があるからこそ。
ますます、けなげでかわいい六車君です!
今回は、新しい強敵佐倉が出張って由利先生がヤキモチを焼いてしまったり、先生の義母がものすごいイケズでパワフルに二人の仲を邪魔しに入ってきたりします。
盛り上がりました。佐倉が六車の母性?にめろめろになったり、由利先生の婚約者のせいで、六車が嫉妬してしまったり、山あり谷ありの展開です。みんな個性が強くて面白いキャラばっかりで、どうなるのかハラハラさせられながらも楽しかったです。でも、自分の立場を考えて悩む六車君の姿はとても切なくて。
今回はエロ的にすごく萌えました!嫉妬は愛のスパイスです。先生が本音を見せたのが良かったです…カッコよくて色気もたっぷり。二人の気持ちもさらに近付いた気がします。
ほんとに愛しさで胸いっぱいにさせられてしまいました。 -
由利先生の嫉妬が可愛いんだなぁ。
自分の身近にいる人だったら、こんなめんどくさい人いやだけどw -
創幻堂出版に勤める六車くんには愛する作家がいる。我が儘で気紛れ、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。そんな由利先生と恋人のような関係になったものの、そこに貴族のお坊ちゃま作家、佐倉先生が横槍を入れてきたり、由利先生の婚約者の女学生が現れたり、相も変わらず六車くんの悩みは尽きず……
純情可憐な六車くんと偏屈な由利先生の喧嘩あり、愛ありの愛しき日々の物語。
出版社より