幾千の夜 第2夜 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 41)
- 大洋図書 (2010年11月13日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784813052821
感想・レビュー・書評
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リョーちんが良い奴!くっついたーと思ったらこの展開。あぁぁぁ何でうまくいかないのかしら。せつなすぎる。。そしたらびっくり大人になっちゃった!この2人に夜明けが来ることを願って。
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(^-^)いつの間にか大人になっていた
次巻楽しみ!お父さんとも和解するのかな?! -
愛し合ってるだけではうまくいかなくて恋愛の難しさ実感した。最後辛かった
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大好きだから一緒に歩きたい宙と、大好きだから大事に守りたいてっちゃん。
お互いの思いはこの巻でも交差することなく、こんなに好き合っているのに……切ない。
『おとなになった』二人がちゃんと一緒に歩いていけますように…と祈らずにはいられない。 -
家を飛び出して、幼なじみの哲弥と暮らし始めた宙。大好きだった哲弥と想いが通じ、自然と抱き合うようになる。大好きなのに、一緒にいたいのに、でも・・・・・・
まだ大人になりきれていないふたりは強すぎる想いにふりまわされて――・・・
(出版社より) -
幾千の夜…第二夜。切ない。本当に心が揺れます…。二人はこれからどうなるのか…最終夜に続きます。(エロアリ★)
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やっと気持ちが通じあった哲ちゃんと宙。
大学生の哲ちゃんと専門学校生の宙。
一緒にいれて幸せなのに……
宙を守りたい哲ちゃんと
哲ちゃんに迷惑を掛けたくない宙
二人とも気持ちが空回り
段々とすれ違ってギクシャクしていく……。
せっかく上手くいったと思ったのに~(T▽T)
でも現実問題、働かなきゃ生活出来ないわけで…
頭の中と現実って違うもんだからね(;^◇^;)ゝ -
互いに好きだからといって、全てがぴったりシンクロするわけじゃないのが恋の難しさ。てっちゃんと宙も相手を深く想っているのに、その気持ちに微妙なズレが生じてしまいます。胸に深く迫るものがありました。
小さい時から宙のことをよく知っているてっちゃんだからこそ、心配で仕方ないんだろうなと思わせます。でも、それは恋人同士になるには対等な関係じゃないほどの、利己的な態度になってしまっているんですよね。
好きだから、庇護したいとかそばに置きたいとか通り越して、束縛しまくりで心の狭い、てっちゃんなのでした。
そんなひとりよがりなてっちゃんの考えについていけない宙。てっちゃんが思っているよりずっと成長している。
しかし、宙も自分の存在が彼に迷惑をかけてるんじゃないだろうかと余計な気を回してしまっているんです。
遅咲きの宙が独り立ちすることに喜べないてっちゃんの方こそ、彼に依存していたところもあったんだろうな。オトナに見えても。
「ふわふわの」を読んだら、宙がこれはもうカワイすぎ!!センセはカワイイ男の子を描くのが非常に上手いです。てっちゃんでなくとも、これはもうメロメロでしょう。 -
なんだかくっついたり離れたりです。続きが気になる!
次は成長した大人の二人が見られるようなので、読むのが楽しみです。