- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813053965
感想・レビュー・書評
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実家があった発寒中央(※自分は既に家を出てて住んだ事は無いが。)の事が、しかも前編後編で、書かれてて震えた。
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タイトル通りのテーマで、知らない街を歩いて見つけたものや感じた事がコミカルに綴られたコミックエッセイ。
率直に、面白かった。
鉄道好き旅好きのひとの似たテーマのものはたくさんあるけど、単に「この先、用事が無いと行かなさそう・その中でも特に用が無さそうな街」を選んでわざわざ行ってみる、という切り口。
奇妙な貼り紙や、不思議な人やお店、路地裏、美味しいもの…住民達が「何も無いところだけど」と口を揃えるような街でも客観的な視点でそこにしかない独特の「空気感」や「味」とも言える細かな魅力が描かれていて、自分も一緒にぶらりと歩いているような気持ちになれた。
住んでいる市内でも知らない所はたくさんあるし、「訪れる用事を待つ」より、地図や路線図で目についた場所へ気分が赴くままに足を運んでみたくなった。 -
特に何もない町、発寒が紹介されていて衝撃。
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タイトル通りの街探訪モノ。街の微妙なズレ感と筆者のズラシ感がいい。時間があって何も考えたくない時におすすめ。
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2013/8/8読了。
地元の街が出てきてた。営業してるところを見たことがなかった店に作者が入ってて驚愕した。あそこまだやってたのか……。この人すごいな。 -
201307/もはや「清野とおる」という一つのジャンル!