末廣圭 すえひろ けい 1940年、京都府生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年間雑誌畑を渡り歩く。98年、男性総合月刊誌の編集長を辞任し、作家活動を開始。鮮烈で密度の濃い官能小説を次々と発表。 「2023年 『水平線の恋唄』 で使われていた紹介文から引用しています。」