僕は何度でも、きみに初めての恋をする。 (スターツ出版文庫)
- スターツ出版 (2015年12月1日発売)
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感想 : 146件
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Amazon.co.jp ・本 (325ページ) / ISBN・EAN: 9784813700432
作品紹介・あらすじ
両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優しく不思議な雰囲気のハナに惹かれ、以来セイは毎日のように会いに行くが、実は彼の記憶が1日しかもたないことを知る――。それぞれが抱える痛みや苦しみを分かち合っていくふたり。しかし、逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…。優しさに満ち溢れたストーリーに涙が止まらない!
みんなの感想まとめ
心の痛みを抱える二人が出会い、支え合っていく姿を描いた物語は、感動的なラブストーリーです。1日しか記憶を持たない少年と、家庭の不和に悩む少女が、互いの苦しみを分かち合いながら成長していく様子が描かれて...
感想・レビュー・書評
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沖田円先生の作品に一時期ハマっていました
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1日しか記憶を持てない少年と家族が上手くいっていない少女の出会うストーリー。
両者とも苦しみがあり、それを原因は全く違うが共に手を取りながら、支えあっていくLOVEストーリー♡
感動したー( 〃▽〃)
最後のページでもうキャー♡です!
最後まで一気読み確定です!ぜひ読んでください -
両親仲が悪いと自分は汚れた存在なのか?違和感がありました。予想通りに話は進み、涙は無かったけど、最後のエピローグで少しキュンでした。
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世代的にかな?
なんで惹かれあったのかが謎すぎて話が入ってこなかった -
途中までは面白いかも??って思ってたけれどなんの盛り上がりもなく気づいたら最後のページだった。内容が薄っぺらい、現実味がない、何を言いたいのかよく分からなかった。
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物陰から出てきたので読んでみたら、楽しくてすぐに読了です。とてもとても読みやすい!スラスラサラッと読めました。
表紙から女の子に何かがあって、男の子が必死になるお話かなと想像していたのですが、逆でしたね。
設定は好きだけど、泣けなかったなぁ。泣くにはもう歳をとりすぎたかも?それでもラストの2人の答えが切なかったです。切ないけれど、心がホカホカ温かくなります。
物語が進むにつれて、セイちゃんがどんどん強くなってて「凄いな」とは思いました。
個人的には三浦さんともっと仲良くなって、下の名前で呼び合うとかあったら嬉しかったかも。
楽しかったです。 -
んー少し残念かなぁ
ハナの状況変化がもう少し欲しい。
その変化次第で急展開…みたいな流れを勝手に想像したけど残念ながらなんの変化もなくラスト迎えこと…それが残念かなぁ。
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切なくて、美しい物語。
好きな人のことを明日には忘れてしまう。
なんて切ない。。
それでも相手を思い、何度も初めましてと伝え続ける。
読んでいて心がぎゅっとなりました。 -
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喧嘩ばかりの両親のもと世界は汚れていると言う高一女子と、世界は綺麗だと言うカメラ好き高二男子。ハナがメモによりセイのことは覚えている為記憶障害があまり活かされていない感じ。細切れの文章は慣れた。子供として求めるばかりのセイが不思議で、それに応える両親に安易な甘さも感じたけれど、現実はこんなものかも。
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わかりやすい恋愛小説を読みたくなって読んだ本。
切ないけど、ここまで思うことのできる人に若くして出会えてすごいなと思いました。 -
とても美しい世界と、ハナを中心に溢れる優しさに癒される一冊です。ただ、ハナがあまりにも美しく描かれ過ぎてて実在感がなかったので、もしかして事故で死んでいたのでは、と見当違いな事を想像してました(笑)あと、ラストまでには高校生の子の手に負える程度の夫婦喧嘩、みたいなちょっと陳腐かなと。セイが思ったように、私も葩を検索してみました。ただ、この漢字は名前には使えない字だそうです。ハナに実在感がなかったのはそのせいかな。
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お気に入りの一文は
「セイちゃん。泣きたいときも泣きたくないときも、きみがひとりなら、そのときは迷わず僕のところへおいで」
です。 -
記憶が1日しか持たない男の子と、世界のすべてが汚れているように見えていた女の子が出会って始まる、純愛の物語。恋人というより、親友のような関係なのかな?と思った。綺麗すぎて感情移入はできなかったけど、ポエムのような二人称の文体ですらすらと読めた。読み始めたなら、最後まで読んだほうがいい本。
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中学生のときに買った本をいつまでも積読してしまったからここで消化。
最初の1、2章を読んでいる間は「やっぱり中学生のときに読みたかったな」と思わせる、甘酸っぱい感覚・描写ばかりだったが、最終的に読みながら泣いていた。ハナがとっても素敵な男の子で、人を大切に想う気持ち、運命的に好きな気持ちを読みながら一緒に体験出来た。可愛いお話だった。 -
G]ImA=
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記録の中のキミは。
どれだけ頑張っても覚えられないことだと割り切ろうとしても、何度も初めましてをするのは苦しいことだろうな。
家に帰って家族が揃っても、その瞬間から喧嘩が始まったら居場所を失って彷徨うのも仕方がないだろう。 -
イッキ読み
過去や未来に脅えるんじゃなくて、
今を生きること。今を楽しむことが大事ってことに気付かされました。
『自分にとって宝物になる物語』を見つけたいな。これから産まれてくる子どもにおすすめできるような。そんな宝物。
著者プロフィール
沖田円の作品
