僕は何度でも、きみに初めての恋をする。 (スターツ出版文庫)
- スターツ出版 (2015年12月1日発売)


- 本 ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813700432
感想・レビュー・書評
-
両親仲が悪いと自分は汚れた存在なのか?違和感がありました。予想通りに話は進み、涙は無かったけど、最後のエピローグで少しキュンでした。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世代的にかな?
なんで惹かれあったのかが謎すぎて話が入ってこなかった -
途中までは面白いかも??って思ってたけれどなんの盛り上がりもなく気づいたら最後のページだった。内容が薄っぺらい、現実味がない、何を言いたいのかよく分からなかった。
-
物陰から出てきたので読んでみたら、楽しくてすぐに読了です。とてもとても読みやすい!スラスラサラッと読めました。
表紙から女の子に何かがあって、男の子が必死になるお話かなと想像していたのですが、逆でしたね。
設定は好きだけど、泣けなかったなぁ。泣くにはもう歳をとりすぎたかも?それでもラストの2人の答えが切なかったです。切ないけれど、心がホカホカ温かくなります。
物語が進むにつれて、セイちゃんがどんどん強くなってて「凄いな」とは思いました。
個人的には三浦さんともっと仲良くなって、下の名前で呼び合うとかあったら嬉しかったかも。
楽しかったです。 -
んー少し残念かなぁ
ハナの状況変化がもう少し欲しい。
その変化次第で急展開…みたいな流れを勝手に想像したけど残念ながらなんの変化もなくラスト迎えこと…それが残念かなぁ。
-
切なくて、美しい物語。
好きな人のことを明日には忘れてしまう。
なんて切ない。。
それでも相手を思い、何度も初めましてと伝え続ける。
読んでいて心がぎゅっとなりました。 -
喧嘩ばかりの両親のもと世界は汚れていると言う高一女子と、世界は綺麗だと言うカメラ好き高二男子。ハナがメモによりセイのことは覚えている為記憶障害があまり活かされていない感じ。細切れの文章は慣れた。子供として求めるばかりのセイが不思議で、それに応える両親に安易な甘さも感じたけれど、現実はこんなものかも。
-
わかりやすい恋愛小説を読みたくなって読んだ本。
切ないけど、ここまで思うことのできる人に若くして出会えてすごいなと思いました。
著者プロフィール
沖田円の作品





