いつか、眠りにつく日 (スターツ出版文庫)

著者 :
  • スターツ出版
3.72
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本棚登録 : 337
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813700920

作品紹介・あらすじ

高2の女の子・蛍は修学旅行の途中、交通事故に遭い、命を落としてしまう。そして、案内人・クロが現れ、この世に残した未練を3つ解消しなければ、成仏できないと蛍に告げる。蛍は、未練のひとつが5年間片想いしている蓮に告白することだと気づいていた。だが、蓮を前にしてどうしても想いを伝えられない…。蛍の決心の先にあった秘密とは?予想外のラストに、温かい涙が流れる-。

感想・レビュー・書評

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  • 今、生きていることは当たり前のことだと思いがちであると思う。そのように考えるのは自然なことだと思う。
    そんな中での生きることは苦しかったり、もどかしくなることが多々あり、自分の思い通りにならないことの方が多い。
    この小説では、家族、友人、異性など、大切な人と離れて初めて分かる想いを、描いていた。死んだ後に、未練を晴らすのは苦しいことだが、気持ちに踏ん切りをつけることという意味では大切なことだと思う。
    そして、生きることの大切さを改めて実感する小説だった。

  • 会えば、もっと悲しくなる。
    …それでも、君に会いにいく。

    高2の女の子・蛍は修学旅行の途中、交通事故に遭い、命を落としてしまう。そして、案内人・クロが現れ、この世に残した未練を3つ解消しなければ、成仏できないと蛍に告げる。蛍は、未練のひとつが5年間片思いしている蓮に告白することだと気づいていた。だが、蓮を前にしてどうしても想いを伝えられない…。蛍の決心の先にあった秘密とは?予想外のラストに、温かい涙が流れる…。

  • 2019/12/9~12/10

    高2の女の子・蛍は修学旅行の途中、交通事故に遭い、命を落としてしまう。そして、案内人・クロが現れ、この世に残した未練を3つ解消しなければ、成仏できないと蛍に告げる。蛍は、未練のひとつが5年間片想いしている蓮に告白することだと気づいていた。だが、蓮を前にしてどうしても想いを伝えられない…。蛍の決心の先にあった秘密とは?予想外のラストに、温かい涙が流れる―。

  • 小説のドラマ化、録画したもの見終わりました。
    主人公蛍が不慮の事故で。。。3つの未練の解消をしないと地縛霊になってしまう。1つずつ未練を探し解消していくと。。。終わり方がキレイでした!
    小説は2冊目もでていたので、読んでみたいと思いました。

  • 高校2年生の女の子、蛍は修学旅行のバスで事故に遭い、死んでしまいます。その時の3つの未練を解消しないと成仏できずに地縛霊になると、突然現れた成仏への案内人クロに言われます。未練を見つけて、それを解消するために家を出て行動していきます。3つの未練の解消と、もうひとつのエピソードで4回大泣きします。そして、予想外で、切なくて、考えさせられるラスト展開になります。それぞれが想う心と生きるということを考えさせられる良いお話と思います。

  • わかっていても、うるっとしてしまう。そしてあとがきに作者が書いていますが、当たり前だけど、「生きてるって、すごいこと」なんだなぁと読み終わると思ってしまいます。作者の方が福祉サービスの関係者ということで、身近に生きることや後悔について触れる機会が多いんでしょうね。

  • 中高生ぐらいなら楽しめる小説。
    割とファンタジー要素強め。

  • 話はよかったが、先が読めてしまってどんでん返しではなかった。

  • いい話

  • 予想外のラスト
    涙ぽろぽろ。
    1日1日を大切にしなきゃと思わせるストーリーだった。生きているだけで幸せだと思う。

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著者プロフィール

いぬじゅん
奈良県出身、静岡県在住の作家。福祉施設管理者&主任ケアマネージャーと兼業している。ストレス解消で携帯小説を書いていたが、『いつか、眠りにつく日』で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞以降、多くの作品が書籍化されている。「毎日を楽しく生きる」がモットー。代表作に『いつか、眠りにつく日』『この冬、いなくなる君へ』など。

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