一瞬の永遠を、きみと (スターツ出版文庫)

著者 :
  • スターツ出版
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本棚登録 : 207
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813701293

作品紹介・あらすじ

絶望の中、高1の夏海は、夏休みの学校の屋上でひとり命を絶とうとしていた。そこへ不意に現れた見知らぬ少年・朗。「今ここで死んだつもりで、少しの間だけおまえの命、おれにくれない?」-彼が一体何者かもわからぬまま、ふたりは遠い海をめざし、自転車を走らせる。朗と過ごす一瞬一瞬に、夏海は希望を見つけ始め、次第に互いが"生きる意味"となるが…。ふたりを襲う切ない運命に、心震わせ涙が溢れ出す!

感想・レビュー・書評

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  • 心温まる話でとても読みやすい物語でした。
    生きる意味の大切さや大事な人を思う気持ちなど、深く考えることが出来て良かったと思います。
    イメージしやすい表現が多かったのでぜひ読んでみて欲しいです。

  • 凄く面白くてサクサク読み進む、とまではいきませんが、読みやかったです。
    前半はイマイチかな…と思いながら読んでいましたが、個人的に後半がとても好きでした。
    爽やかで、切なくて、でも温かくて。思わずウルッとくるような、たった数日間の夏の物語でした。

  • どうしても海に生きたかったのは。
    彼の病気を最初から知っていたら、彼女は絶対に彼を連れて遠出をしようなんて思わなかったろうな。
    自分の命をかけてでも見たい世界があるというのはいい事だと思うが、実際に見れなかったら凄く心残りになるのだろうな。

  • 朗君のこと 幽霊の設定かと思ってしまった。

  • 夏海ちゃん、暑い中で郎くんを後ろに乗せてお疲れ様でした。最後の方の言葉を変えての表現の多さが若干萎えたけど、まっすぐなところが高校生らしかった‼︎

  • 夏海、頑張ったな
    郎の俺がお前を愛してあげるも好きだけれど、この言葉が1番胸に刺さった

  • 出会ったばかりの高校生が自転車の2人乗りで海をめざす3日間のお話。主人公の夏海が学校の屋上から飛び降り自殺をしようとしている時に、声をかけた朗のお願いで海をめざすことになります。3日間という短い間の期限付き青春物語で最後には涙します。個人的には夏海のお父さんに共感しました。

  • 最後はもう号泣。。。

  • もっと若い頃に読んでいたら感動が大きかったかもしれない。「期限付きの青春時代の思い出話」ということでは類似の作品がたくさん思いついてしまう。最後に予想を裏切るようなどんでん返しがあるとかでないとちょっと印象に残りづらいと思う。ゴールを目指すという点でちょっと『夜のピクニック』を連想した(読んだことないけれど)。それと、こういう草食系の男の子がメインキャラになるのはやっぱりそういう時代なのかな。まったく話の筋には関係ないけれど、「チコちゃんに叱られる!」を最近見たせいか、「アイスを食べるとどうして頭がキーンとなるのか」に答えられない自分に気がついた。なんでだっけ?

  • 高校生男女の逃避行の話。

    逃げてみよう!行ってみよう!で周りの人にお世話になりながら行けるとこまでいっちゃう話

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著者プロフィール

沖田円(おきた えん)
愛知県安城市出身・在住。代表作に『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』。『神様の願いごと』は安城市を舞台としており、同作は安城七夕まつりの公式ポスターに起用される。『きみに届け。はじまりの歌』は、同作内の作中詩を「緑黄色社会」とコラボレーションし、楽曲化された。

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