春となりを待つきみへ (スターツ出版文庫)

著者 :
  • スターツ出版
3.25
  • (9)
  • (18)
  • (32)
  • (10)
  • (4)
本棚登録 : 481
感想 : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813701903

作品紹介・あらすじ

瑚春は、幼い頃からいつも一緒で大切な存在だった双子の弟・春霞を、5年前に事故で亡くして以来、その死から立ち直れず、苦しい日々を過ごしていた。そんな瑚春の前に、ある日、冬眞という謎の男が現れ、そのまま瑚春の部屋に住み着いてしまう。得体の知れない存在ながら、柔らかな雰囲気を放ち、不思議と気持ちを和ませてくれる冬眞に、瑚春は次第に心を許していく。しかし、やがて冬眞こそが、瑚春と春霞とを繋ぐ"宿命の存在"だと知ることに-。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 見ず知らずの男子を家に連れて行く、ちょっと無茶苦茶なスタートです。ラスト、冬眞と瑚春がひっつくのかと思ったけど、恋バナじゃなかった。ファンタジーに分類しました。

  • 内容とか作家さんとかが悪いのではなく、合わなかった。読む人を選ぶのかな?

  • 昔読んだ本。
    確か煽り文にものすごく感動するといったことを書いていたが、内容が薄っぺらく先が読めてしまい、つまらなかった。小学校高学年から中学生の女の子向けの本かも。

  • 感動?って言うよりは大体が思っている通りに進む。
    でも綺麗だからすいすいと読める。

    双子のはずなのに、
    まるで恋人のようで、
    恋してるのかな?って
    思ってしまう。
    まるで恋愛小説じゃないようにみえて
    恋愛小説なんだろうなこれ。

  • 心臓を介して繋がった、二人の話。


    心臓に記憶は宿るのか?的な。

  • 久しぶりに胸がぎゅっとなるお話でした。
    沖田さんのお話が大好きです。

    主人公の心の変化がとてもきれいに描かれていました。

  • 旧題「ガーネット」。
    このお話が本になり手に取れることをとても幸せに思った。

    双子って不思議だな。設定がほかにありそうでも、沖田カラーで染め上げていくのは見事。ただ涙が出て、ただ綺麗で優しいだけじゃない。悲しみも苦しみも自分の中にあるものとシンクロしていくのが不思議。

    誕生石のアクセサリーが欲しくなり、大事なひとに贈りたくなる。

  • 序盤にほとんど内容の予想がついてしまったので、あとは答え合わせみたいな感じで読むことになってしまって、なんとなく気乗りせず読み進めるのに時間がかかってしまいました。

  • 1/9読了
    ある町で一人暮らす「こはる」。そんなこはるの前に現れた自称ユーレイのとうま。そんなこんなで二人で暮らし始めたが、二人にはある共通点と事情があった。今はいない双子の弟「はるか」の死から立ち直れないこはる。そんなこはるを少しずつとうまが溶かしていく。
    こはるの男らしくサバサバした感じと、はるかに甘える時のギャップがすごくて、二重人格のような感じだった。最後付き合うとかじゃなくて、ただ会いに行くという約束をするだけなのが、とうまがはるかの心臓を受け取った証のように感じる。

  • 奇跡系ファンタジー

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

愛知県安城市出身。2012年『一瞬の永遠をキミと』でデビュー。2015年末に刊行した『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』は累計24万部を突破しコミカライズされた。2018年には、『千年桜の奇跡を、きみに ~神様の棲む咲久良町~』(原題『咲久良町シンフォニー』)がポプラ社ピュアフル小説大賞で金賞受賞。その他、『春となりを待つきみへ』『神様の願いごと』『猫に嫁入り 〜黄泉路横丁の縁結び〜』などヒット作多数。その切なくも心温まる作品世界には熱狂的ファンが多い。

「2021年 『文庫 雲雀坂の魔法使い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沖田円の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村田 沙耶香
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×