- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813703761
作品紹介・あらすじ
就活に難航中の莉子は、就職祈願に伊勢を訪れる。参拝も終わり門前町を歩いていると、呼び寄せられるように路地裏の店に辿り着く。『居酒屋お伊勢』と書かれた暖簾をくぐると、店内には金髪の店主・松之助以外に客は誰もいない。しかし、酒をひと口呑んだ途端、莉子の目に映った光景は店を埋め尽くす神様たちの大宴会だった!?神様が見える力を宿す酒を呑んだ莉子は、松之助と付喪神の看板猫・ごま吉、お掃除神のキュキュ丸と共に、疲れた神様が集う居酒屋で働くことになって…。
感想・レビュー・書評
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21.2.20読了
読みやすい。幽霊が見えなかったら見えるようにしちゃえばいいのねって言う。最近まやかし系の小説ばかり読んでるけれど、この導入は初だなぁ。笑
三重のお話だから、おかげ横丁行きたいなー赤福ーってなりながら読んだ。三重弁?もあって、やっぱりこの辺の言葉は強く感じるなーとも。神様とフラットな立場でお話が進んでいくのもほかの小説とは違う感じ。
続編あるので、どんどこ読んでいきましょって感じかなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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