きみに届け。はじまりの歌 (スターツ出版文庫)

著者 :
  • スターツ出版
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本棚登録 : 153
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813703778

感想・レビュー・書評

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  • 購入して約三年越しに読みました。伏線回収の仕方が凄すぎて最後はもう鳥肌が止まりませんでした。本当に素敵な作品です。夢に向かって進んでいる人は是非読んで欲しいお話!本当に大好きです。

  • 色々辛いことが重なって将来に不安を持って
    「自分って何のために生きてるんやろぉ?」
    「自分にしか出来ひん事って何?」
    「そもそも〝自分らしさ〟って何?」っと思っている時に、この本の帯に
    〝迷いの中で見つけた、自分らしく生きることー。〟
    と書いてあるのを見つけて、「あっ私だ」と思い買いました。

    きっと誰しもが一度や二度〝自分らしさ〟に悩まされたことがあると思います。
    そんな時にこの本を読むときっと答えが見つかります。

    この本の中に文字としては決して答えにつづく地図なんてものは書いてありません。ましてや答えなんてものは書いてません。
    でも、きっと読み終えたころには心の中には答えがあります。

    登場人物達の青春ならではの恋愛とも言えないような不確かだけれども確かな関係にも注目です。

  • 2022.5.25

  • あとがきを読んで「緑黄色社会」と関係していることを知り、みんなの感想で「リトルシンガー」と言う曲があることを知りました。
    アンテナの低い私はそんな情報も知らずに読んだんですが、何か伏線なのかわからず、スラスラ読んでました。
    だから、本当の楽しさをわからずに読んだので評価が低いのかもしれません。
    でも、「リトルシンガー」はあとで聞いてみようって思いました。
    イメージが違ったら嫌だなぁ。。。

  • 緑黄色社会の歌から入って、リトルシンガーを聴きながら、本を読みました。

  • 自分がやりたいことに向かって進むことは
    とても大切だと思いました
    最後のナナセの正体がカンナだとわかった時は
    とても驚きました!

  • 愛知県の進学校、部員6人で活動するボランティア部に所属する高校2年生の小林カンナは、あと3ヶ月で廃部になると告知されます。活動最後の思い出に、地元安城市で行われる七夕まつりで、部員でバンドを結成して演奏することを決定します。昔から素晴らしい歌声のカンナは、幼馴染の一色禄(ロク)にボーカルとオリジナル曲の製作を任されます。ロクにカンナらしい曲を求められ、わたしらしさってなんだろうと悩みます。カンナには昔に捨ててしまった歌手になるという夢がありました。スランプで活動休止中のプロのシンガーソングライターナナセとの匿名のメッセージアプリでのやりとりや父とのやりとり、バンドの練習を通して、わたしらしさの答えを見つけていきます。優しい気持ちで読めます。

  • 夏で廃部を告げられたボランティア部の6人が、七夕祭りでバンドをやる事になり、一致団結して目標に向かっていく。
    主人公のカンナは、その中で、将来への自分の意思がどこにあるのか悩み、答えを出していく。


    アンジェラアキの『拝啓 十五の君へ』の歌の中で、
    「自分とはなにで、どこへ向かうべきか」という歌詞があるが、それを彷彿とさせるカンナの悩みが印象的だった。
    全体的に読みやすく、事がすんなり進んでしまっているので、
    読後感は物足りなかったかな。

    作中で、アプリを使ったメッセージのやり取りの描写があり、
    過去と現在の自分でやり取りをする事になるわけなのだけど、
    やり取りの中で、
    もしかして過去の自分からメッセージが来ているのでは?くらい思わないのかなとか思ったり…

  • 内容紹介:

    残り3ケ月で廃部という告知を受けた、進学校のボランティア部。部員6人は、活動の最後に地元名物・七夕まつりのステージに立とうとバンドを結成する。ボーカルを任せられたカンナは一度捨てた夢、歌への情熱がよみがえり…。

  • 本当に沖田円さんらしい物語でした。
    この「読んで良かった」と満足と爽快と優しさに包まれる魅力は真似て書いたとしても同じにはならない唯一無二なのだと思います。
    あまり多くを語りたくない。
    迷ったり落ち込んだときにとにかく読んで欲しい。元気が出るよ!

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著者プロフィール

愛知県安城市出身。2012年『一瞬の永遠をキミと』でデビュー。2015年末に刊行した『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』は累計24万部を突破しコミカライズされた。2018年には、『千年桜の奇跡を、きみに ~神様の棲む咲久良町~』(原題『咲久良町シンフォニー』)がポプラ社ピュアフル小説大賞で金賞受賞。その他、『春となりを待つきみへ』『神様の願いごと』『猫に嫁入り 〜黄泉路横丁の縁結び〜』などヒット作多数。その切なくも心温まる作品世界には熱狂的ファンが多い。

「2021年 『文庫 雲雀坂の魔法使い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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