独占欲強めの王太子殿下に、手懐けられました わたし、偽花嫁だったはずですが! (ベリーズ文庫)
- スターツ出版 (2018年9月10日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813705291
感想・レビュー・書評
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タイトルや絵柄の印象とはちょっと違いました。そんなに独占欲強めではなかったです。
田舎令嬢(実際は王女)のじゃじゃ馬っぷりが物珍しく結婚したくない冷酷殿下の心を次第に掴んでいくお話です。
まぁまぁ面白かったです。さらっと楽しく読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロマンスというよりは、若干ラブコメ寄りの印象で、
途中多少のトラブルなんかがありつつも、比較的平和なストーリー展開なので
気軽に読める幸せなお話という感じでよかったです。
表紙のイラストよりは、王太子殿下の中身が幼い印象かもしれないです。
ヒロインは王女だけど、田舎育ちのお嬢さん風味。
お針子系のお話は時々見かけますが、レースは初めてかな?
個人的には似合わないと思いつつも、素敵だな…と思ってます。
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