- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813705406
感想・レビュー・書評
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3.9
面白かった。
不思議な設定でしたが、サラッと読めて軽い感じでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私が読んだ本で1番面白い本だと思います。
お話も面白くて良かったし、私は何より志(ゆき)とか漢字と名前がいいと思っています。
ちなみに関係ないけど兄の瑛(あきら)が行方不明になった日は、この本を貸してくれた友達の誕生日でした。笑
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なんか浅い、リアリティがないと感じた
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兄弟の絆を描いたお話です。あれこれ言うとネタバレになりそうなので控えますが、日常生活にふっと存在する不思議が様々に展開していきます。なんとなく懐かしさすらある。
辛さや苦しさも優しく撫でられるように書く作家さんなので、読み終わりは静寂と温かさが心に漂います。
こういう話を書きたい、という意志も見えて好きなお話でした。
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著者プロフィール
沖田円の作品






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