- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813705826
作品紹介・あらすじ
佐倉伊織先生の新作
感想・レビュー・書評
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溺愛ストーリーは好きなんだけど、仕事中にもベタベタ、人がいても気にしないみたいなシチュエーションが、読んでるだけなのに恥ずかしくなったりで苦手だから、こういう2人の方が好感が持てた。
(TL、BLとかは全然平気なのに、公衆の前面でとかが苦手ってなんでだろ)
あと多分弁護士さんっていう職業イメージで、仕事中のベタベタはダメだと思って。
完全にドラマとかのカチッとした弁護士さんのイメージだけど。
美咲は色々一生懸命で、この2人は高め合いカップルなんだろうなー。
それにしても弁護士さんってかっこいいな。
頭が良くてちょっとSっ気のある九条さんかっこよかったです。
でも難点があるとすれば1つ!
ライバル出てきた時に、話しの流れ的に「真実」という言葉が良く出てきて。しかもライバルの名前が「真美」で、何回も読み間違って意味がおかしなことに…!笑
出来れば磨美とかマミとか見間違え少ない名前にしてもらえたら…。
もしかしたらそんな読み間違いするの私だけかもしれないけど。
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先日読んだ同じ作者様のお話にもちょっとだけ出ていた、弁護士の方のお話。
ヒロインはその秘書なわけですが、最初の感想がブラックか?…でした。
会社勤めの経験はないので、どういうのが普通かもわかりませんが、
さすがにきつそうだな…という印象で。
お話の方は、なんとなく読んだことがあるような気がするようなしないような。
マカロン文庫でも同じタイトルがあったので、そちらを読んだのかもしれないです。
ブクログには履歴なかったので、おそらく…ですが。
本編は普通に楽しめるお話でしたが、番外編は個人的にちょっと耳が痛いような
気がしたかな…と。