今宵、狼神様と契約夫婦になりまして (スターツ出版文庫)

著者 : 三沢ケイ

• スターツ出版 (2021年3月28日発売)

作品紹介・あらすじ

「お前を守れるのは俺だけだ」
旦那様は、ツンデレ最強狼神様!?
リラクゼーション総合企業に勤める陽茉莉は妖が見える特殊体質。ある日、妖に襲われたところを完璧エリート上司・礼也に救われる。なんと彼の正体は、オオカミの半妖（のち狼神様）だった!? 礼也は、妖に怯える陽茉莉に「俺の花嫁になって守らせろ」と言い強引に“契約夫婦”となるが…。「怖かったら、一緒に寝てやろうか？」ただの契約夫婦のはずが、過保護に守られる日々。――しかも、満月の夜は、オオカミになるなんて聞いてません！旦那様は甘くてちょっぴりキケンな神様でした。

感想・レビュー・書評

[へきくうさんの感想 · 2021年5月12日]

かっるー！（すいませんw）ピンチがピンチでないわ、解決速いわ、ヒロインちゃんが意外と私も頑張らないと！と危ないとこにやってくるわで若干の苛つき（笑）糸森さん読んでるせいか、え、ここでもう解決？怪我の一つもしてないのに？（怪我はしないのが1番ですけどね）とか思っちゃって。視察に行ったホテルは横浜にあるのかな。運河とか、東京タワーとスカイツリーが見えるって描写があったから、やはり西側よね。じゃないと見えないでしょ？それも夜だからイルミネーションで見える感じ。某ネズミーランドばりに東京の名称いれちゃうのね（笑）