結婚前夜に殺されて人生8回目、今世は王太子の執着溺愛ルートに入りました!? 没落回避したいドン底令嬢が最愛妃になるまで (ベリーズ文庫)

  • スターツ出版 (2024年2月8日発売)
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  • 本 ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813715450

作品紹介・あらすじ

伯爵令嬢のエルザは結婚しようとする度、なぜか王太子・ノアに殺されるループを7回続けていた。没落危機にある家を救うために今世こそ結婚したい!と意気込む彼女が思いついたのは、ノアにとって都合の良いお飾り妻になること。無事にXデーを乗り越えて破滅回避したけれど、待っていたのは極甘すぎる溺愛で…!? 嫌われていたはずの彼に、最初の人生からずーっと愛されてたなんて聞いてません(汗)

感想・レビュー・書評

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  • 内容よりも、文章の書き方?が気になってしまい、一度気になるともう内容楽しむよりアラ探しの方がメインみたいになってしまっていた…。とにかく気になったのが「〇〇じゃない」って表現。ほぼ「〇〇じゃあない」って「あ」が入るんですよね。もうすっごく気になって。この言葉出るたびに「あぁ、まただ…」ってなってました。次が漢字の変換かな?ごく簡単な漢字も変換せずひらがなのままなことがあって「あえて変換しないのかな?」と思ったけど、人物のセリフくらいは変換しないとこの人が幼稚な印象受けるなーなんて思ったりしてました。あと回想シーンのセリフは「」(かぎかっこ)じゃなくて『』(二重かぎかっこ)だったり。これはこだわりなのかな?句読点もほしいところになかったり、助詞が間違ってたりとか(誤字?)とにかく気になりました。内容はよくあるループもの。でもいくら小さい頃に遊んだことがあったり、学園の同級生だったとはいえ、伯爵令嬢(ヒロイン)から王太子(ヒーロー)に政略結婚持ちかけるってどうなんだろう…。しかも没落寸前の家族助けるために援助お願いしますって、明らかにお金目当て。ヒーローがヒロインにずっと一途だったから成り立ったけど、全然気がなかったら「ナメてんのか?」てならない??貴族の序列の厳しさは作品によって違うんだろうとは思いますが、ヒロイン図太いなって思いました。

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