鉄の女だと嫌われていたのに、冷徹公爵にループ前から溺愛されてたって本当ですか? (01) (ベリーズファンタジーC)

  • スターツ出版 (2024年8月22日発売)
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本 ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784813763475

作品紹介・あらすじ

叛逆者の濡れ衣で家族を亡くした伯爵令嬢・ヴィクトリア。
罪人の子としてたった一人になった少女に
手を差し伸べたのは兄の親友・レナート公爵だった…。
心に傷を負い表情を失ったヴィクトリアは成長し、
“鉄の女”と周囲に蔑まれながらも、
恩人であるレナートの秘書官として働いていた。
そんなある日、レナートが何者かに狙われ、
彼を庇ったヴィクトリアは命を落としてしまう…!
ところが、目覚めると時が巻き戻っていて…!? 

「鉄の女」と蔑まれた令嬢×美しき英雄公爵の、破滅回避ラブファンタジー

感想・レビュー・書評

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  • ☆3.5

    人生やり直しもの。
    やり直しの醍醐味は、前世で失敗したところや、どうにもできなかったところを、さかのぼってやり直せるところ。
    なんだけど、本作は、主人公が手を打つ前にことごとく出来事が変わってしまっていて、既に対策済みの状態。
    レナートのおかげなんだろうなぁというのは推測ができるので、次巻では彼に何があって何をしたのかというところが描かれることを期待。
    150ページ程度で、まだ序章という感じ。

  • 良いスタート。原作が面白かったから、コミカライズも楽しくなることに期待しちゃう。これから楽しみ!

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著者プロフィール

頑張って筋肉描きましたがいかがでしょう。
筋肉に夢中になってしまうヒロインがおもしろおかしく、挿絵も楽しく描かせていただきました。

「2023年 『薔薇の姫君はエルフ将軍の腕で愛を知る 幼なじみの美少年が筋肉男子に変貌を遂げていました!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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