読書効果の科学 読書の“穏やかな”力を活かす3原則

  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784814005604

作品紹介・あらすじ

さまざまな情報メディアが溢れる現代、「本」の存在意義は何なのか? 読書が有益にはたらくと言われている言葉・人格・精神的健康・身体的健康・学カ・仕事(収入)の6要素について、その効果を科学的に評価。そこに確かに存在するが決して万能ではなく時として弊害も伴う「読書の力」をありのままに描き出す。読書の力をうまく利用するための3つの原則も提案。教育者、保護者、本好きの方、本が苦手な方、すべての人に送る処方箋。

著者プロフィール

京都大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。現在,電気通信大学大学院情報理工学研究科UECポスドク研究員。専門は,言語についての教育心理学・認知心理学・認知科学。

「2016年 『読書と言語能力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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