- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815535155
感想・レビュー・書評
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一気読みすることをおすすめする!!
伏線というか含みが多すぎて、
チビチビ読んだら分からなくなりそう。
抗えない運命と、切ない恋。
内容はSF。(少し不思議)
あまり深く考えず、
かるーく読むとちょうどいいかも
もっと2人の自然な会話を見てみたかったし、
恋に落ちるところももっとゆっくり進んでほしかったかな
というぐらいとにかくライト。
とにかく読みやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たった一人の『運命の人』との恋の行方は――?
大学生の圭吾は、ダイニングバー「Harakka(ハラッカ)」で金曜だけピアノを弾くアルバイトをしている。その店に十月から来るようになった、きれいで切なげな女性・深森が気になっていた圭吾だが、当の彼女に声を掛けられ、その日から店の後に一緒に帰るようになる。そして自分のピアノで深森が涙を流すのを見た時、圭吾はたまらなく彼女を好きになり、深森も圭吾を想っていたことが分かって付き合うようになる。だが、深森と『カササギ橋』に行くと、彼女は初めて会ったのは五月だと言い出して――。 -
ファンタジー。
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