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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815535230
作品紹介・あらすじ
ライト系、キャラクター文庫
感想・レビュー・書評
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お店での大和の扱いが酷くて、過労死させる気かと憤る。
飯の友の皆は可愛くて優しくて素敵だけど、癒しがそれだけじゃ足りない。
もうちょっと皆隣で死にそうになってる人を気にかけてあげて欲しい。 -
常に笑顔で過ごしている大和。優しいし、すごいと思うけれど、自分の気持ちに鈍感すぎるところが心配になる。無理しすぎて大和の心が壊れてしまう前に未来たちに会えて本当によかった。未来と仲良くなる切っ掛けが大和の優しさだったから、余計にそう思える。自分の気持ちを素直に出せる場所を見つけられた大和。その場所は優しい人々(?)と美味しいご飯に囲まれた暖かい雰囲気で、見ていてホッとできた。
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五円がご縁で異世界ごはん!?
有機食材を主に扱うマーケットで働く大和は、常に笑顔で昼夜問わず走り回っていた。だが職場の人達から「何でも屋」扱いされていたことを知り、心が揺らいでしまう。そんな時、以前小銭を拾ってあげた子供・未来に誘われ新宿御苑の奥にある食事処『飯の友』を訪れる。寡黙な店主・大神の作り出すあたたかな料理に心もお腹も満たされた大和。しかし、あるきっかけで彼らの秘密がピョコンと飛び出してしまい――!?
疲れた人に送る、癒しのご飯物語。
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