本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815535377
作品紹介・あらすじ
京都で食事処「加ノ屋」を営む加ノ原秀尚は、山での遭難がきっかけで、稲荷神たちにご飯をふるまう関係になっていた。
ある夏の夜、風呂のお湯が出なくなり困っていた秀尚に渡されたのは、神界にある『稲荷湯』の使用権。
銭湯が初めてのちびっこ狐たちをつれて、更に賑やかな日々を過ごすことに。
だが新たに店を訪れた大人稲荷が心に深い傷を負っていると知り!?
大好評「こぎつね、わらわら」の第八弾、ほかほかっと登場♪
感想・レビュー・書評
-
神様も人間も悩むのは人との関係なんだなぁ。どれだけ慰められても受け入れる気持ちがないと難しいな。何とかなって良かったです。銭湯行きたくなりました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今作は稲荷神のお悩み。
みんな優しくて料理は美味しそうで、子狐は可愛くてほっこりです。
女子稲荷が楽しそうで何よりです。 -
待ってました!!
稲荷湯・・・5年ぐらい毎日入ることができれば、きっと私も(大笑い)。
じじせんせいの手のひらで踊らされるみんな、なのかもしれないが「終わりよければ」だね。
すーちゃんの成長に乾杯!
ふふふ。
「ふゆーつぐーぬー」だの「こーひーぐーぬー」だの・・・。
癒されたわ~、ほんとに。
子供たちの「おれいに、おせなか、ながします」にも『いいね』ボタン連打!!!!!。
全3件中 1 - 3件を表示