花嫁契約は終わったはずですが!? 別れた冷徹社長の執愛プロポーズ (ガブリエラブックス)

  • 三交社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815540166

感想・レビュー・書評

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  • 嫌われ(勘違い)離婚後からのやり直しもの。
    レビュー読んでから購入したのですが、言われていた通りやり直さないか?→即イエスとならないのがとても面白かったです。

    前半と後半の甘さのギャップがすごかった…ヒロインの意地悪をなんとも思っていなかったり、庶民のコロッケ屋に通いつめたり、ヒロインへの愛がすごい。トラブルの件は思わずかっこい~~と声に出してしまいました。
    前半部分で巻の半分だったので、もっと甘々の後半を読みたかった…!と思うくらい甘々ストーリーが良かったです。

  • 表紙のメガネスーツ男子と帯の「恋愛のやり直しを要求する!」に惹かれて読みました。
    うん。想定よりズレた感性をお持ちの攻めでしたねwww
    でもまぁ、奏ちゃんが素直なのと仁村と摩耶さんがナイスのでよきかな。

    仕事はできる設定なのに恋愛ではポンコツな攻めが可愛かったです。あと、いちいち最中のセリフが可愛い。ちょっと女子っぽいセリフもよかったなー。男らしい俺様な攻めを読みたい人には、ちょっと方向が違うかも。俺様部分は別のところに発揮されてますからねー。

    とりあえず、幸せで何よりです✨

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著者プロフィール

著作に『初めましてこんにちは、離婚してください』(スターツ出版文庫)や、『宝石王子と五つの謎 おしゃべりシェパードと内緒の話』(スカイハイ文庫)、『博多あやかし食堂よろず』(KADOKAWA)をはじめ、作品多数。描き出す作品は、生き生きと魅力あふれるキャラクターたちの掛け合いが読者を惹きつけてやまない。

「2019年 『織ノ王国物語 ~七番目の王子と忠誠の剣士~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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