0秒で動け 「わかってはいるけど動けない」人のための

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815600242

作品紹介・あらすじ

●気合では動けない。腹落ちして動きたい人のための「高速」で「正しく」動く方法

「早く動いたほうがいい」のは、わかってます。でも、なぜか動けない。
「さあ動こう」「早くやらなきゃ」と思っても動けないのは、心配があったり、自分が納得いっていないから。
結局、すぐ動ける人と動けない人は、「頭の使い方」が違うのです。

「気合」や「メンタル」で頑張っても、途中で疲れてしまうし、行動が習慣化されません。
そもそも、腹落ちして納得していないと、前向きに動くことなんてできないのではないでしょうか?
本当は「行動力」は、「スキルとマインド(気合)」で成り立つもの。 本書では、すぐ動くための「マインド」だけでなく、「スキル」を紹介します。


●「直感」から一瞬で「腹落ちできる仮説」にする
・行動が早い人はなぜ、早いかというと、「直感→仮説→行動」のサイクルが早いから。きちんと「軸」があるからこそ、すぐポジションがとれるようになるし、さらに成長もできるのです。「直感と行動」を論理的につなぎ「早く正しく動く」ための方法が満載です。


●他人の反応が恐くなくなる
いざ動くときに恐いのは、他人の反応でもあります。そんな不安感を解消するために、他の人の反論もうまくまとめてしまう方法も紹介。
仕事の現場で培ってきたノウハウも公開しています。

感想・レビュー・書評

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  • 一番のツボは他人との摩擦や対立を、一段上の概念を示すことで共感と言えないまでも理解を得る、というところだった。

    Amazonより。。。。。
    ・気合では動けない。腹落ちして動きたい人のための「高速」で「正しく」動く方法

    「早く動いたほうがいい」のは、わかってます。でも、なぜか動けない。
    「さあ動こう」「早くやらなきゃ」と思っても動けないのは、心配があったり、自分が納得いっていないから。
    結局、すぐ動ける人と動けない人は、「頭の使い方」が違うのです。

    「気合」や「メンタル」で頑張っても、途中で疲れてしまうし、行動が習慣化されません。
    そもそも、腹落ちして納得していないと、前向きに動くことなんてできないのではないでしょうか?
    本当は「行動力」は、「スキルとマインド(気合)」で成り立つもの。 本書では、すぐ動くための「マインド」だけでなく、「スキル」を紹介します。

    ●「直感」から一瞬で「腹落ちできる仮説」にする
    ・行動が早い人はなぜ、早いかというと、「直感→仮説→行動」のサイクルが早いから。きちんと「軸」があるからこそ、すぐポジションがとれるようになるし、さらに成長もできるのです。「直感と行動」を論理的につなぎ「早く正しく動く」ための方法が満載です。

    ●他人の反応が恐くなくなる
    いざ動くときに恐いのは、他人の反応でもあります。そんな不安感を解消するために、他の人の反論もうまくまとめてしまう方法も紹介。
    仕事の現場で培ってきたノウハウも公開しています。

    目次
    第1章 結論を出せ!
    ・すぐ動くためには「思考のスキル」がいる(5行見出し)
    ・「頭出しの結論」を出そう
    ・β番を出せる人、出せない人
    ・直感を仮説にする方法
    ・データは、一定程度集めたら、あとはいくら集めても同じ
    ・「結論を出すことがハッピーにつながる」と考えれば結論は出せる
    ・「仮説力を鍛える」習慣
    ・パーツになる経験を大きな勝負に活かす
    ・テレビや読書でも「行動力」は鍛えられる
    ・仮説を持たないと、やらされ仕事になる

    第2章 一歩踏み出す
    ・一歩踏み出すためにできること
    ・とにかくハードルを下げる
    ・周囲の期待値は下げておく
    ・動き出したら反省しない(フィードバックを受けない)
    ・結果がすべて、だからこそ、自己暗示も使う
    ・振り返りの時間で自分の血肉にする

    第3章 人を動かせれば、心配はなくなる
    ・他人は動かせる
    ・「心理的安全性」を築こう
    ・距離を縮めるには、「飲み会」より「挨拶」
    ・交渉の3つのステップ
    ・ストーリーで話す
    ・反対意見にならないところまで視野を上げよう
    ・正しいことが通るわけじゃない
    ・たった一人で空気は変えられない

    第4章 自分を動かし続ける「原動力」をつくる
    ・仮説・ビジョンを立てられる人が必ず持っているもの
    ・軸があるとすぐポジションがとれる
    ・軸と志
    ・「仮置きの軸」「借りてきた軸」からはじめよう
    ・自分の軸を育てる「振り返りノート」

  • 全然行動ができないって人はとりあえず読んで何か行動起こしたらいいと思う。読んですぐに明日やろうは馬鹿野郎が思い浮かんだ。明日やろうは馬鹿野郎を胸に刻んだ本。

  • 夢を語るだけでは叶わない。何かを変えようと思ったら、まずは行動していかなければ何も始まらない事は分かっていても、「行動する=動く」ということが難しい。行動しようと言うマインド、どのように行動し人を巻き込むかと言う道筋を作るスキル、そしてアクション(行動そのもの)の回し方を解説。
    私の場合は、データや情報集めて答えを出そうとすることに力を尽くしてしまい、結局動けないことが多かった。

    ○ポジションをとって頭出しの結論を出す(1番に発言)
    ○ベータ版を出す
    ○ある程度調べたら動く。(どれだけ念入りに準備をしても、リスクをゼロにすることはできない。情報の集めすぎは、意思決定を鈍らせる)
    ○振り返りの時間を取る。

  • マインドとして面白い良い内容でした。
    36歳からでもここまでの駆け上がりはすごい。と思ったのと、尊敬する人を徹底的にパクる。方針を投げる、社内で話すのも仕事。自分軸で動く。→上司の為に仕事してるんじゃない。って考えがすごい共感出来ました。

  • 「仕事でどう動くか」について考えながら、本書を読み、「明日の仕事ではこうやってみよう」という目標を見つける事ができました。

    そのおおまかな内容としては以下の3点にまとまりました。

    ❶とりあえず仮説を立てて動く事。情報収集に多くの時間を割くと意思決定を鈍らせる。

    ❷業務を円滑に進めるためには、日頃からスタッフとのコミニュケーションが必要不可欠。何でもいいから軽くしゃべる。

    ❸「会社、上司の言うまま」ではなく、「これは〇〇じゃないか?」と自分の頭で考える事。


    そして、常日頃から「仮説を立ててから動く」。

    本でも映画でも、旅行でも。

    「こうやりたい!」といきなり突っ走るダメなクセがあるので、これを直さないと仕事にまで影響してしまう可能性があるかも…と思っています。


    やる事たくさんだ❗️

  • <関心の輪を広げる>
    ・思考を「結論と根拠のピラミッド」で考える
    ・行動や言動、日々の活動を振り返る時間を10分で良いので設ける
    ・プレゼンの最初の1枚は「大きな目的」にする
    ・視座を会社目線で考える
    ・相手の意見を「結論と根拠のピラミッド」で考えて、相手の言葉を構造化して考える。

    目指すべき姿
    →行動力があり、みんながついていきたくなる人
    右脳で一瞬でポジションを取る →結論に紐付けしているデータと事実を用いて一瞬で仮説を述べる →腹落ちしてすぐ動ける、みんなも納得してすぐ動ける →失敗したら軌道修正

    「すぐ動ける人」と「動けない人」では、思考・行動に明確な差がある。
    現在の自分を作っているのは、過去の行動の積み重ねである。未来を変えたいと思うのならば、今この瞬間から行動をすることが大切であり必要。
    やる気があっても動けない。「行動しよう!」という「マインド」とHOW(行動・人を巻き込む)で道筋を作る「スキル」と、そして「アクション(行動そのもの)」がある。行動力のある人は「思い立ったらすぐ行動」→「行動したら振り返って気づきを得る(スキルやスキル、マインドが強化される)」

    第一章
    すぐ「行動」するためには、①自分なりの結論(頭出しの結論:たたき台)をすぐに着想 ②仮説を組む(すぐにβ版:仮説を組み立てて、検証してもらう) ③自信を持って踏み出す。
    仮説の際は①まず「右脳」(自分の直感・感覚)にしたがって仮説をいくつか立てる ②その後「左脳」でロジカルに事実やデータから根拠をまとめて頭出しの結論を出す ③再度右脳に戻り「その結論は自分にとってワクワクする?」「自信持てる?」を検証して、結論と根拠の組み合わせを点検する。
    →つまり最初は右脳で、本能と直感に従って仮説を立てる(結論と根拠のピラミッド)
    組織が動くためには、根拠が言葉になっていて、説得力があることが重要。「〜(根拠)だから、〜(結論)である」と言ってみて意味が通じるかチェックする。
    根拠を考える上では①「大事になりそうなポイント」をあげて、②「その粒感(大きさ、重要度)が揃っているか」を意識する →MECEよりも粒感
    ※情報の集めすぎは動けなくなる。ある程度で十分。

    結論=意思決定

    直感を鍛える大切なポイント
    ・体験
    ・志
    ・妄想 →様々な物事について「自分事化」して考えると、様々な仮説が立てられる。
    ・好奇心

    ⭐︎「行動できる人」=「仮説を持っている人」

    第二章
    行動するための考え方 →「コミットメント(約束)と一貫性」(一度コミットしたことと一貫した行動をとらうとする)
    更に二歩三歩踏み出すために、振り返りが大事。
    その際は
    ・自分はどういう行動をしたのか?
    ・その行動にはどんな意味があったのか?
    ・それを活かして、今日から何をするのか?
    →実際の行動を振り返りながら「so what?」を問い、意味を抽出して、教訓としていく

    第三章
    相手を変えるためには、変わるためのきっかけを与えて、変わってもらう。
    ※「相手は変わる」とイメージできていないと、行動に力が入らない。ポジティブな方向にはいかない。
    そのために必要なことは「毎日のコミュニケーション(ハレとケ)」

    人を動かすための議論イメージ
    資料の1枚目は共通の目的(大きなゴール)を書いておく。
    ①「想い」ご伝わるようにストーリーを話す
    →「why?」から「so what?」に繋がっていることと考える。why?には過去が必要であり、それが現在と未来に繋がっていくため、このストーリーで右脳の感情的な部分を話すことができる。
    ②ロジックが理解されるように「結論と根拠のピラミッド」を話す
    →対立した意見をいただいた場合、相手の意見も「結論と根拠のピラミッド」にしてみる。その2人のピラミッドを比べて、共通項を見つけて一緒にディスカッションしていく。
    ③対立点と共通事項を見つける
    →決して対立してはいけない、寄り添う(※一対一の場合)。もしくは視座を「会社」にして議論すると、意見が通りやすくなる(対立は考え方の違いではなく、立場の違いであることが多いから)。
    →対立の解決方法
    ①心を開く ②共通の目標を見つける(視座を「会社」にする) ③コミュニケーションの量を増やす
    ④クロージング

    第四章
    自分の軸を作る
    「志」や「軸」が瞬間的に自信を持っていくための原動力になる。
    自分のあらゆる判断を生き様「軸」に照らし合わせて決めていく。軸があれば意見が出てくる。
    軸を明確にするには、自分の価値観が形成されて行った過程をさかのぼりながら、「内省と対話」を通じて、価値観を認識して、さらに価値観の中で、自分が意思決定する上で判断基準をとしている自分の軸を言葉にしていく。

  • 精神論先行、という印象。理念、軸、志を持ち、間違っていてもいいから仮説を立て結論を出せば動き出せる、繰り返すことで仮説の精度も上がってゆく、との論が展開されています。確かにその通りなのでしょう…。
    本書のタイトルにある「動け」という言葉、おそらく仕事の色々な場面で躊躇してしまって”考えがまとまらない”、”動けない”といったことがある人が手にとると予想できるわけですが、それこそ千差万別、さまざまな事情を抱えてる人がいるはずで、著者の経験に基づくとはいえ、なかば根性論的な説法だけでは突破口にならないのではないかと思う次第。
    著者自身の経歴は非常に素晴らしいものがあり、”熱意”も伝わってくる一冊なのですが、読者が”スキル”として身につけることができる内容にまで昇華させることができるともっと読み応えのあるものになると思うのですが…。

  • 気づき
    ・情報は集めすぎても意思決定できなくなる。
    ・恋愛もそう。正解がないと思えば恥かいても大丈夫。リスクある行動取れる。あとで後悔しなくなる。
    ・人間関係は自分から話しかけることで生まれる。

    ToDo
    ・まず当たりをつけて自分なりの結論(根拠3つ)持ってどっちかのポジションにつく。具体的には「私はA案がいいと思います。理由は3つあります」と言えるようにしておく。
    ・好奇心を持つためにはナナメに見ない。素直になる。すげー、やべーを大事にする。
    ・ストーリーを作る時は「過去こうだったから、現在こういう状態になっていて、このままいくと未来はこうなる」とつなげる。
    ・自分の軸(価値観)を見つけるために、自分だったらそうするか、どうするかと自問する。

  • 動くためには、自分の中で仮説を立てる力が必要。
    仮説を立てるためには、志、妄想、好奇心がを育てる必要があるとのことだった。

    志をもつには、軸を持つ。
    そもそもビジネスは正解がないので、いち早く動きダメなら修正するスピード感が大事。

  • 0秒で動くための下準備が大切。
    人に動いてもらうには日頃のコミュニケーションが大事。
    そして、人生を棚卸しして軸になる方針を決めれば大きなこともできるようになる。

    行動の原動力は勇気だけはなかったのだなぁ。

    2021/05/14読了

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著者プロフィール

原作:伊藤羊一
Zホールディングス株式会社Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長、株式会社ウェイウェイ代表取締役、グロービス経営大学院客員教授。東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行。2003年プラスに転じ、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任。15年ヤフーに転じ、次世代リーダー開発を行う(現在、主務はZホールディングス)。21年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部を開設、学部長に就任。

「2023年 『マンガですぐ読める 1分で話せ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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