異端のすすめ 強みを武器にする生き方 (SB新書)

著者 :
  • SBクリエイティブ
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レビュー : 59
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815604097

作品紹介・あらすじ

橋下流・最後に後悔しない生き方!
橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ!


変化の激しい現代社会。

組織の構成員としての生き方よりも、ますます個人としての生き方が問われている中で、
いかにして「自分にしかない強み」を武器にし、突き抜けた人になるかが、人生を大きく左右する。

挑戦を続け、自分自身が燃焼し尽した感を持てるような「納得できる人生」を生きるにはどうすべきか?
橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ。

感想・レビュー・書評

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  • 橋本さんの大ファンでこの本を読みました。
    とにかく今目の前にあることを後悔ないように全力でこなす。
    また、とにかく量をこなすことが重要。
    当たり前のことなのだが、自分の意見を通す、自分の考えを主張するには相当な努力がないと裏付けを得れず、相手には理解されない。
    文句を言わず自分の知識を増やす努力や社会のことを知る努力を常にしないといけないと思った。

  • 自分という商品価値についての一節は明確かつ強力。
    年収と利子収入のくだりはわくわくするほどおもしろい捉え方。この考え方を一人一人が持てたら日本の未来はもっと変わるかもしれない。

  • 橋下徹さんのこれまでの人生がよく分かり、大変興味深かった。とにかく行動をすることの中で、自ずと強みが見つかってくる。チャンスをつかめるかどうかは単なる確率の話であって、能力は二の次。
    橋本さんが今の地位を築いたのも、20年前にかかってきたラジオ出演の一本の電話。出演ドタキャンの弁護士代役として、当日の出演依頼を受けたことが、その後のタレントへの道に繋がった。チャンスをつかみたいと思うのなら、日頃から行動すること。
    「今このとき」をどう生きるか、いかに一生懸命になるか、その積み重ねによって人生は作られていく。「納得感」は、自分のエネルギを全て出し切って完全燃焼したかどうかで決まる。運がめぐってくるかは神様ではなく、自分の「生き様」が決めるもの。何事もやってみなければわからない。だから、すべては行動ありき。
    行動した実績、自信に裏付けられた言葉に、大変重みが感じられる。これからの将来に不安を感じている若い人たちに、ぜひオススメしたい一冊。

  • 私が本書から読み取った結論は「まず行動」。

    私には圧倒的に行動力が足りないと痛感。
    弁護士、タレント、知事、市長といった「強みの掛け算」によって独自の商品価値を高めた橋下氏の説得力は大きい。

    強みのかけ算で自分にしかない価値を作る。そのためには、まず行動。頭で考えている時間があれば行動する。少しでも面白そうだなと思うことがあれば積極的に取り組んでいきたい。

    仕事において今できることは、今自分が置かれている環境で最大限の努力をすること。圧倒的な量をこなせば質が上がり、商品価値を高め、信頼を得ることができる。

    ニュースなどを読んで自分の意見を持つ習慣をつける。読んで終わりではなく、意見を添えてアウトプットしていく。

  • 自己啓発本の類は初めての挑戦です。橋本さんに憧れを持っていたのでこの本を選びました。過去の街頭演説の動画などを見て、「この人はその場でされた質問に対してしっかりした答えを自分自身で説明してる!すごい!」と思っていました。その答えがこの本には書いてあります。早速自分も今日から自分の意見を持てるように意識していきたいと思います。

  • 橋本徹の人生指南本。

    橋本さん最近みないなぁと思ったら、

    ほんとに政界は引退して、本書いたり、講演したりしてるみたい。


    大阪都構想が実現出来ずで燃え尽きたと本では書いてあるね。


    本書の内容は、結構、巷の自己啓発本によく書いてあることが多い印象だけど、橋本さんのサクセスストーリーは、
    テレビから始まって政界に打って出て、
    そこできってはってで立ち回ってという流れがリアルタイムで、私たちの脳裏にあるので、ありきたりな事を言っていてもすごく説得力がある。


    通底して言っているのは、
    自分の商品価値を高めなさいということ。

    全ての努力が自分の商品価値を高めるものではないと意味はない。とのことで確かに至極全うなことであるし、何度も聞くようなセリフだがハッとさせられた。


    仕事では、人のためになることをする事はもちろん大事だけど、自分のためにもなっていないとつらいよね。


    あとはインプットを入れたら持論が出てくる持論工場を作りなさいという表現も橋本さんらしくて面白い。


    新しいチャレンジにやる気がでる一冊。

    良いと思います。

  • 大阪都構想に敗れ政界を引退した後、もっともカムバックしてほしい橋下さんの生き方、考え方が凝縮されている本。
    似たようなことは似たような本に書かれている当たり前なことだったりもするが、誰が言うかによって説得力が全然違うと感じた。

    今の日本では失敗しても死ぬことはないのだから、迷ったら大胆な方を選択して、経験を積みハイブリットな強みを武器にして生きるぞ!

    橋下さんはまだまだやりきった!なんて思わないで国政に復活してください。


    ==目次==
    第1章 突き抜けるには、リスクを取れ―限界を突破する力
    第2章 自分の商品価値を高めよ―これからの時代に求められる異端力
    第3章 物怖じすればチャンスは終わる―最速で成長する力
    第4章 「情報マニア」になってはいけない―その他大勢から抜け出す思考力
    第5章 合理的に人と付き合え―どんな相手にも負けない駆け引き、交渉力
    第6章 批判と侮辱を同一視してはいけない―他人に振り回されない対人力
    第7章 心から納得できる人生を生きる―一切後悔しない行動力

  • 異端のすすめ 強みを武器にする生き方。橋下徹先生。異端であることは素晴らしいこと。奇人変人扱いされても気にしない。他人の評価は気にしない。後ろ指を指されてもかまわない。奇人変人異端児扱いされても自分の信じる道を進む。それが後悔のない人生につながる。橋下徹先生に背中を押してもらえる一冊。

  • 橋下さんを好きになったのは、この動画の影響が大きいです。
    「橋下徹と高学歴ニートたち」
    https://youtu.be/-SnkvI9WNQY

    それまでの印象は、確かに実行力はるけど、高圧的で自信家、品がないというものでした。
    しかし、この動画では、大きな懐でニートの心情を受け入れたうえで、心を動かすスピーチをされていてすごい方だなと感じました。

    本書についても一読の価値ありでした。
    著者の半生をもとに説得力のある持論が満載で気づきが多くありました。
    「僕はいつ死んでもいいくらい、自分の人生に納得感、燃焼感を抱いています」とおっしゃる言葉通り全力で突っ走っているからこそ書ける内容だと思います。

    ・イソ弁時代、報酬の30%を事務所に入れるという異例の契約を所属事務所と結んだこと
    ・質の向上は報酬の上昇とセットになっているからこそ、質が上がることで量に追われなくなり、それまで数をこなすために使っていた時間を別のことにも割けるようになる
    ・大きな組織の大きな意識改革のために、大それた成功体験をつくる。~西の丸庭園でモトクロス~
    ・日本はセーフティネット制度があるので失敗を恐れるなかれ
    ・情報リテラシーより、むやみに情報拡散しない姿勢
    ・知識のインプットより、持論のアウトプット
    ・自分の中に「持論工場」を構築する。
    ・「今このとき」をどう生きるか、いかに一生懸命になるか。その積み重ねによって人生は作られる。

    私が特に印象に残り気づきとなったのは、「持論工場」を持てという部分です。これからの時代、どれだけ知識があるかということは重要じゃなくなることは明白です。そういう時代にあっては、持論という形でアウトプットすること、そのためのインプットを行うことが重要であり、それを継続することで出来上がる持論工場が自分という人間の価値をつくってくれるという「持論」です。

  • 僕の人生経験からいえば、通常は、まずは量をこなして自分のウリを磨いて仕事の質を上げ、商品価値が高まることで量に追われることがなくなるというプロセスをたどるものです。
    (引用)異端のすすめ 強みを武器にする生き方、橋下徹、SBクリエイティブ株式会社、2020年、72

    この橋下氏の言葉を聞いて、私は、ピーター・F・ドラッカーの「自分の強みを活かす」ということを思い出した。その他大勢から抜け出すには、まず、自分のウリ(強み)は何であろうと認識することから始まる。自分は何者で、何が得意で、何が他人より秀でているのか。それは、一つの要素に限らない。橋下氏によれば、その強みを掛けあわせた総体が自分の価値になるという。
    全く同感だ。
    さらに、私は、その強みが自分の仕事に活かされなければ意味がないと考える。ただ、どんな仕事にも幅がある。その幅の中に、自分という強みを持った個性を置くことで、光り輝かせる。そんなことが必要であろうと感じた。

    そして、橋下氏は、量をこなすことによって、質が向上すると言う。
    これも同感だ。
    多くの人は、失敗を恐れる。しかし、失敗から学ぶことが多い。私は、チャレンジを繰り返して、失敗し、それを次に活かすことにより、質が向上するのだろうと思う。
    これも、私の経験だが、チャレンジすることにより、チャンスを得たこともあった。私は、他人が尻込みする仕事の中に、自分を大きく飛躍させてくれる希望の種が隠れていると思う。イソ弁(居候の弁護士)から、大阪市長、大阪府知事までのぼりつめた橋下氏も、大きなチャレンジをすべきと説く。大きなチャレンジは、失うものより、得るもののほうが大きいからだ。

    商品価値が高まれば、質の仕事に移行すると橋下氏は言う。また、ある出来事に対して、自分の見解(持論)をもてとも言う。
    これも共感することだ。
    私も持論を展開するときには、そのバックデータとなるエビデンスを求める。氾濫する情報から自分の目的にあった情報をピックアップし、分析し、自分の主張の根拠として情報を活用する。それによって、自分の考え方(持論)は、説得力という大きな武器を得る。

    私も橋下氏と同じ、50代になりつつある。この本は、歳を重ね、多くの経験をして、得てきたものがあるからこそわかる人生の指南書的存在のものだ。

    自分の人生を後悔しないため、特に若い世代のかたたちに、橋下氏の著書をおすすめしたい。

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著者プロフィール

弁護士、タレント

「2020年 『交渉力 結果が変わる伝え方・考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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