なんのために学ぶのか (SB新書)

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  • SBクリエイティブ
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レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815604394

作品紹介・あらすじ

「どうして勉強しなくちゃいけないの?」

永遠の問いに池上彰が真正面から答える

内容は、「学びで得た喜び」や「学びの本質」、「挫折からの学び」、「池上流勉強法」、「オススメ書籍」、「学びの正体」へと多岐にわたる。学びとは、つまるところ「人を知ること」であり、「自分を知ること」、ひいては「よりよく生きるための人間力」そのものであることに気づかされる。子どもから大人まで、すべての世代におすすめの1冊!

感想・レビュー・書評

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  • 「明日死ぬことがわかっていても勉強したい」

    この書き出しで始まる本書は、元は著者が大学で講義した内容がベースとなっている。

    なぜ学ぶのか、学びから得られるものは何か、学び方など勉強にまつわる話が著者の実体験とともに丁寧に語られており、感銘を受けた。また、下記のような心に刺さるフレーズも多い。
    ---------------------------------------------
    「学ぶことに遅いと言うことは絶対にない」
    「学ぶと言うことは決して人にとられることの無い財産です」
    「あなたもグローバルな世界で活躍しようと思えば、英語は必須です。しかしそれ以上に大事なことは、英語で語るべきものを持っているかどうかです。」
    ---------------------------------------------

    私も、明日死ぬことがわかっていても本を読んでいる、そう言えるようになりたい。

  • 「何のために学ぶのか」。根源的な問いであると思う。

    その時その時によって学ぶことは異なるものの継続していくことである。
    「学びとは、決して人から盗まれることのない財産」である。

  • 「明日世界が終るとしても、今日私は勉強をする。」(はじめにの冒頭1文にあるのでネタバレに該当しないでしょう)これに感銘を受けて、すぐに読破した。勉強することの本質と、魅力、必要性、価値を説いた一冊。勉強したくなります。

  • タイトルからして、自分がずっとモヤモヤして考えていたこととピッタリだったので手にとってすぐに読みました。読みながら楽しい!もっと知りたい!と引き込まれていった感じで、1日で読み終わりました。大学生の学生という期間に出会えてよかったなと思う本です。

  • 様々な分野の学習をしたいと思いました。学んで考えることの大切さがわかりました。ニュースを見たどうするの?哀れむだけで終わり?と投げかけてきてくれて考えることがどれだけ大切か気づきました。

  • ‪池上彰氏の半生を振り返りながら、挫折があっても腐らず学び続けることの大切さを教えてくれる本。学ぶとは決して盗られることのない財産だ、というスラム街出身の教師が語った言葉が全てだと思う。‬学んで得た知識はお金やモノと違って決して奪われることは無く、すぐには役に立たなくてもいずれ役立つ時が来ることを信じ、学び続けていきたい。

  • 一つの物事に対して異なる視点からアプローチできる人間になりたいと思った。

  • 大学に入る前に読みたかった。
    単位が取れればいいと言う考えだったし、結局今に繋がっていないと感じた。
    でも今から教養をつけていきたいと思ったし、色々学びたいと思った。

  • 新型コロナウイルスの影響で外出自粛要請が出てるため、今朝Kindleで購入して一気に読んだ。

    以前も池上さんの本を読ませていただいたが、
    今回も同様の感想だった。

    「彼は知識がありすぎて、本質を伝え切れていない」と。

    確かに池上さんは知識人であり、誰よりも教養があると思う。
    しかしこの本の内容で真に伝えたいことはほんの一握りであり、終始話が脱線しているように感じた。

    つまりこの本の本質を伝えるならば、1ページほどで足りてしまうと思っている。

    タイトルにある「なんのために学ぶのか」という本質を理解したかった私には少し不十分な内容だった。

    ※内容ごとに派生されていく話の展開は実に理解に長ける構成であり、読みやすかったのは確かである。

  • ・この本を一言で表すと

    ・読み終わって感じたこと

    ・印象に残ったシーン
    高校までの教育は受け身的でもよかった学びの場、大学は主体的に学ぶ場所であるということ。
    小中高も今では主体的で深い学びの場にシフトしつつある。

    ・好きなセリフ
    セレンディピティ=思わぬ発展に繋がる偶然
    →一見全く関係のない知識と知識でもあるとき偶然合わせれば、問題を解決する知恵になる。

    ・こういう人におすすめ

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著者プロフィール

池上彰(いけがみあきら)
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。科学・文化部記者を経て、NHK報道局記者主幹に。2005年3月にNHKを退職し、フリーのジャーナリストに。
主な著書に、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ(第4版)』(海竜社)他、多数。

「2020年 『池上彰の今さら聞けない日本のこと(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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