- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815609047
作品紹介・あらすじ
【右脳と左脳に眠るあらゆる能力が活性化する、驚異の「ノート術」爆誕!】
【たった1割の価値ある仕事だけに集中でき、10倍地頭が良くなる】
【世界最高峰のデザインスクールで教えている、超シンプルなのに新しいフレームワークとは?】
4日間で受講料140万円!
世界最高峰のデザインスクール「スタンフォードd.school」
世界の超エリートや起業家が熱狂しながら学んでいる、
・最先端のノートの使い方
・生産性アップのコツと思考法
・能力を活性化するフレームワーク
を本書で紹介します。
【フレームワーク例】
・AIUEO分析: Activity, Interaction, User, Environment, Object
・「なぜ-どのように」のはしご: Why/How Laddering
・Crazy8s:グーグル式・高速ブレインストーミング法
・機会探索文(新しい視点の獲得)
・フィードバックマップ
……etc.
感想・レビュー・書評
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①アイデアノート 発想力 p68
②ロジカルノート 思考力 p96
③プレゼンノート 共感力 p124
3種のノート
あると便利
ふせん
ペン
ノート
はさみ
のり -
1.最近、方眼ノートを使うなどして新しい取り組みをしているので、自分に合うやり方を見つけたくて読みました。
2.スタンフォード大学の学生は「アウトプットを前提にノートを書く」ことを意識しています。そのため、ノートは汚くて雑になりますが、スピード重視でたくさんのアイデアが浮かんできます。これは日本とは異なる価値観です。
本書では、アイデア→ロジカル→プレゼンの順にノートを作成していくことを提唱しています。まずはたくさんのアイデアを書いていき、そこから文章を少し付け加えていく。そして最後にプレゼンで伝えられるくらいの文章とイラストを付け加えて完成になります。これをすることで左脳と右脳の両方で考えることができ、アイデアがより鮮明になっていきます。
この本では、このようなノート術を取るためにはどのような段階とトレーニングを積めばいいのか、なぜこのノートが有効なのかを述べています。
3.絵が下手なのでノートにイラストを描くことはずっと避けてきたのですが、やはり右脳の活性化のためには必要なのかと感じました。また、イラストがあった方がその後の作業が効率的になることも感じました。
読書メモを取っていますが、本当に書き写しているだけなので、自分が思ったことを入れる割合が少ないとも思ったので、本書の中でのロジカルノートの部分を活かして読書メモを取っていきたいと思います。-
ヒカチューさん
一見すると難しく見えますが、実際はそんなことありません。絵も棒人間から始めてかまわないと思いますし、ノートの取り方も至って...ヒカチューさん
一見すると難しく見えますが、実際はそんなことありません。絵も棒人間から始めてかまわないと思いますし、ノートの取り方も至ってシンプルですので、読んでみることをオススメしますよ。2022/04/06
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ノートのみに限らずホワイトボードやデジタルデバイスの活用法まで教えてくれる一冊。内容は「スタンフォード式デザイン思考」と被る部分が多かった。同じd.school に通っていたので当たり前ではありますが。
アイデアを出す時のノート、ポストイットの使い方が丁寧に書かれており実践してみたいと思いました。 -
Design thinkingのツールを、ノートに利用するという内容。Design Thinkingというキーワードを無しで、スタンフォード大学の手法を、著者的にノート術としてまとめたもの。
参考にはなった。 -
目次(「BOOK」データベースより)
序章 スタンフォードで教えている最先端のノート術/第1章 右脳から発想があふれだして止まらなくなる「アイデア・ノート」/第2章 左脳で論理的に思考を整理する「ロジカル・ノート」/第3章 相手の右脳と左悩に響かせる「プレゼン・ノート」/第4章 チーム全体の地頭力を高めるボードの使い方/第5章 脳をさらに高速で回転させる方法 -
ノートを書くというとせんせいのが黒板に書いたことを板書すると言うイメージがあるが、本書はそんなノート術ではなく、下記3つを紹介している
1.アイデアノート:発想力を高める
2.ロジカルノート:論理的思考力を高める
3.プレゼンノート:共感力を高める
地頭が良い人の3つの特徴
1.発想力
2.論理的思考力
3.共感力
What:何をすれば良いのか
How:そうすると効果的か
Why:なぜ効果があるのか
右脳と左脳の働きの違い
1.右脳:全体像の把握。左脳:部分の把握
2.右脳:直線的。左脳:同時並行
3.右脳:言語的。左脳:視覚的
少ない情報から仮説を立てるAIUEO分析
A:活動 Activity
I:やりとり Interaction
U:ユーザー User
E:環境 Environment
O:モノ Object -
分析的なロジカルノート、4分割して書くことを実践したいと思った。
最後にでてきた、水を一杯飲むとパフォーマンスが1割増し、は新たな発見だった。 -
期待度がそこまで高くはなかったが、Kindle Unlimitedじゃなかったら
たぶん読んでなかった。
わりと一般的な事が多く、雑誌の記事であればもう少し評価も高かったように思うけれど、
そこまで新しくもなく、面白さもそこまでてはなく、切り口も経験談も弱いので、
この本でならではといえる、得られるものが少なかった。