たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語11 (GA文庫)

  • SBクリエイティブ
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815609245

作品紹介・あらすじ

「ロイドくん、きみになら出来るかもしれない!」
隣国ジオウとの衝突の気配が日に日に増す中、アザミ軍は戦争へ備えるため各ギルドの協力を取り付けることに。
中でも海運ギルドの力が欠かせないが、ギルド長「キャプテン・フマル」は筋金入りの王様嫌いで知られていた。
「つまり、ギルド長さんと王様を仲直りさせればいいんですね?」
国の未来を動かす国賓舞踏会にフマルを出席させるため、ロイドが縦横無尽の大活躍!
さらに舞踏会を前にアザミの王女様がロイドを直々にご指名で――?
「やだなあ、マリーさんが王女様なわけないじゃないですか!」
ついにマリーの真実が分かっちゃうかも!?な大人気ファンタジー第11弾!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • そろそろ主人公が嫌になってくるころあい。
    無自覚云々もそうだし、周囲の雰囲気に気が付かないし。
    いたら迷惑な人物だよな、実際問題。
    そろそろ終わりくさい。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

第8回GA文庫大賞《優秀賞》を受賞し、本作にてデビュー。

「2022年 『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語15』 で使われていた紹介文から引用しています。」

サトウとシオの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×