AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 改訂第3版 (AWS認定資格試験テキスト)

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  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815625382

作品紹介・あらすじ

AWS(Amazon Web Services)の活用・構築する知識を持っていることを証明するAWS認定の中で、基礎的な知識理解を目的とした試験が「AWS認定 クラウドプラクティショナー」です。エンジニアだけでなく、マネージャーや営業職など、AWSに関わるさまざまなポジションの人を対象としています。
基礎的な理解を目的とした知識ベースの認定といっても、多くのサービスでさまざまな活用ができるAWSクラウドの全体的な理解が求められます。
本書は、2023年に開始された「CLF-C02 」試験に対応し、AWSを利用していくのに必要となる「クラウドのコンセプト」「セキュリティとコンプライアンス」「クラウドテクノロジーとサービス」「請求、料金、およびサポート」といったカテゴリを、しっかり丁寧に解説しています。
AWSクラウドの深い知識と認定試験対策への経験を持った著者が、合格のポイントになる知識と解答の考え方が理解できるように構成しています。さらに、練習問題で知識を解答につなげる力がしっかりと身につきます。

感想・レビュー・書評

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  • 参考書の問題を解き、関連部分の説明ページを読むというやり方で2周

    無事にクラウドプラクティショナーに合格しました。

    クラウドプラクティショナー試験の要点をまとめてあるため、本書を繰り返えし読むことで試験は問題ないかと。

  • 学生(らいすた)ミニコメント
    クラウドプラクティショナーを目的とした本でエンジニアだけでなくマネージャーや営業職にも向いています

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1341533

  • 紙の本
    AWS資格取ろうとしたが大体をざっくり読んだところで飽きてやめた

  • 説明が足りない
     カタカナ語乱発の翻訳調。なによりクラウドのクの字すらまともにわからない。仮想化の簡単な説明すらなく、唐突に「ハイパーバイザー」だ。初心者はインプレスの黒本を読むべきだ。
     しかし黒本とくらべて問題数は多いので、一長一短ではある。

  • AWSクラウドプラクティショナー受験の役に立った
    このテキスト一冊で合格可能
    総勉強時間は約40時間

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著者プロフィール

●山下光洋(やましたみつひろ)
 開発ベンダーに5年、ユーザー企業システム部門通算9年を経て、2018年よりトレノケート株式会社でAWS Authorized InstructorとしてAWSトレーニングコースを担当し、毎年1500名以上に受講いただいている。プロトタイプビルダーとして社内の課題を内製開発による解決もしている。
 AWS認定インストラクターアワード2018・2019・2020の3年連続受賞により殿堂入りを果たした。APN AWS Top Engineers、APN ALL AWS Certifications Engineers、AWS Community Buildersに数年にわたり選出。
 個人活動としてヤマムギ名義で執筆、勉強会、ブログ、YouTubeで情報発信している。その他コミュニティ勉強会やセミナーに参加、運営、スピーカーなどを行い、質問・相談についてのアドバイスもしている。
 本書では第4章から第10章を担当している。

「2023年 『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 改訂第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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