臨床のための脳と神経の解剖学

著者 : 村上徹 櫻井武 松崎利行

• メディカルサイエンスインターナショナル (2019年4月23日発売)

作品紹介・あらすじ

臨床とのつながりを強く意識し、豊富なイラストを用いて解説した神経解剖学テキスト。冒頭で部位の解説をした上で、大部分を「運動系」、「感覚系」、「大脳皮質と辺縁系」、「内臓系」などの機能により章分けする構成になっており、臨床で出会う症候とその病変部位に関する理解が深められる。さらにコラム『臨床との関連』を随所に挿入。“臨床に出てからも使える教科書”として学生から臨床家まで幅広く有用。

感想・レビュー・書評

[kavalさんのレビュー · 2020年10月7日]

運動系から始まり感覚、大脳皮質、辺縁系、自律神経と続く。シェーマは細かすぎず理解しやすい。
各章の終わりに問題が用意されており理解度の確認が可能。
これを読んで更に詳細な解剖や生理学が知りたのであれば、それぞれの成書を参考にするのが良いと思う。

[桜ヶ丘_med/dent/health_さんのレビュー · 2020年2月26日]

https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB28114459

[kulibmdさんのレビュー · 2019年9月27日]

２階開架書架：WL101/YOU：3410164003
https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/webopac/BB50281119

[東京大学医学図書館さんのレビュー · 2019年8月8日]

8月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311457883

[福島県立医科大学附属学術情報センター(試行)さんのレビュー · 2019年6月27日]

福島医大蔵書検索
http://www-lib.fmu.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=501&annex=all&isbn=9784815701611