市場経済の世界史 見えざる手をこえて

  • 名古屋大学出版会 (2024年7月22日発売)
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本 ・本 (380ページ) / ISBN・EAN: 9784815811594

作品紹介・あらすじ

ユーラシアにおける市場経済の展開を、中世に遡る超長期的スケールと、異なる地域・時代を包摂する統一的視座で捉え、成長から自壊に至るメカニズムを、気候変動や感染症ではなく市場内部の性質から解明。歴史を理解する枠組みを大胆に刷新し、近代と経済をめぐる数々の通説に挑む。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:332.06A/B28s//K

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    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/719469

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著者プロフィール

Bas van Bavel
1964年生まれ。現在、ユトレヒト大学人文学部卓越教授。2019年、経済史家としての優れた業績が認められ、オランダの傑出した科学者に与えられるスピノザ賞を受賞。経済学的な理論と緻密な実証研究のコラボレーションを通じ、経済成長と社会変容にかんする比較史的分析を多数行っている。著書に、Manors and Markets: Economy and Society in the Low Countries, 500-1600(Oxford University Press, 2010).

「2024年 『市場経済の世界史 見えざる手をこえて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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