新・澄雄俳話百題〈下〉

著者 : 森澄雄

• 永田書房 (2005年4月11日発売)

作品紹介・あらすじ

この身を燃やしてやまぬ著者の真の姿に、本当の俳人としての完全燃焼の鋭さを語りつつ、俳句の理解に必須の知識を説く俳話集の宝典。

著者プロフィール

大正８年兵庫県生まれ。ボルネオに出征後復員。加藤楸邨に師事し「寒雷」編集長を経て俳誌「杉」を創刊主宰。句集『鯉素』で読売文学賞を、句集『四遠』で蛇笏賞を受賞。昭和６２年紫綬褒章受章。著書に『澄雄俳話百題』ほか多数。文化功労者。

「2009年 『俳句への旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」