複雑系: 絵と文章でわかりやすい (図解雑学)

著者 : 今野紀雄

• ナツメ社 (1998年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

複雑系を解く上でポイントとなるカオス、フラクタルなどの解説から、パーコレーションにいたるまで、やさしい文章とわかりやすい絵で丁寧に解説しました。

感想・レビュー・書評

[アルゴンさんの感想 · 2014年6月24日]

長らく研究されている方がいるから当たり前のことなのですが、複雑系にも次元にも定義が存在するんですね。分かりやすい説明でスッと読めてしまいました。

[aotan58さんの感想 · 2012年12月7日]

分かり易い。常備本にしたい。

[ジニアさんの感想 · 2006年12月26日]

複雑系体系の入門用の一冊です.
神の原理たるフラクタル図形や、学際的な応用など「浅く広く」といった感じで書かれています.

著者プロフィール

横浜国立大学教授

「2022年 『量子ウォークからゼータ対応へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」