宇宙論: 絵と文章でわかりやすい (図解雑学)

著者 :
  • ナツメ社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816324246

作品紹介・あらすじ

「天動説」「地動説」から「ビッグバン」「インフレーション理論」まで、宇宙論のすべてをわかりやすい文章と要点を押さえたイラストでじっくりと解説。

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙やビッグバンといった内容をイラストとともに分かりやすく説明している。後半は結構難しくなるが、なんとかついていけた。読むうちに1億、1兆という単位が身近に思えてくるのが不思議。

  • 私達の宇宙は時間も空間も気が遠くなるような世界だ!
    それでも、出来ることなら宇宙の終焉に立ち会いたい。

  • 宇宙が好きなったキッカケを作ってくれた運命の本。

  • 宇宙はどのようにして誕生したのか?<br>
    宇宙の未来はどうなるのか?<br>
    そんな疑問に答えてくれる本<br>
    図説付でなかなかわかりやすい

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著者プロフィール

1953年,北海道札幌市生まれ、1976年,京都大学理学部卒業。英・ウェールズ大学カーディフ校博士課程修了,PhD),マックス・ブランク天体物理学研究所、米・ワシントン大学研究員などを経て、弘前大学助教授、同教授。東北大学大学院理学研究所教授、2016年から京都産業大学教授、東北大学名誉教授。
専攻:一般相対性理論・宇宙論。 
主な著書『宇宙物理学』(朝倉書店)、『シリーズ現代の天文学3宇宙論Ⅱ』(共著、日本評論社)、『ブラックホールに近づいたらどうなるか?』(さくら舎)など多数。翻訳『シュッツ相対論入門』(共訳、丸善出版)など

「2017年 『宇宙を見た人たち 現代天文学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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